第20章 煉獄×紫苑（創作キャラ）④

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紫苑「あぁあぅっ杏寿朗さまっ…！杏寿朗さまぁっ…」

煉獄が紫苑の奥へと突き入れるたび
脳天まで快感が突き抜ける

紫苑「あっはぁっ…だめっまた…！」

煉獄「いけ、紫苑」

紫苑「杏寿朗様ぁ…っ！あっあっあっいっちゃう
いっちゃうぅ…っ！ぁ…あぁあああっっ‼︎」

紫苑は3箇所の刺激に耐えきれず絶頂した
力なく上体が崩れ落ちるが
煉獄は腰を掴み、構わずピストンを続ける

紫苑「だめ…もう…杏寿朗様…」

それを聞いて煉獄はさらに奥を抉るような
深いピストンを始める

紫苑「んっぁあああああっっ‼︎」

紫苑は叫ぶような嬌声をあげた
煉獄は口元に笑みを浮かべながら、目を情欲に燃やし
腰を打ちつけた
激しい行為に、先ほど中で出した白濁が
掻き出され、溢れ出て飛び散っている
肌のぶつかる音と
煉獄が紫苑をかき回す
グチュグチュという水音がなり響く

紫苑「あぁああっんんぅ！ぁあああっ！」

煉獄「あぁ紫苑…！」

紫苑は何度も小さく絶頂し
その度に煉獄を締め付けた
煉獄は手を伸ばし、紫苑の腕を掴み
絶頂に向けてガンガンと打ち付ける

紫苑「ぁああぁぁぁっっ！！あああぁぁっ‼︎」

煉獄「はぁっぁ…出そうだ…」

紫苑「あぁっだめ…、いく…いく…あぁああああーーーーっ‼︎」

煉獄「っく…‼︎」

紫苑は大きな快感の波に飲まれ、
何度目かわからない絶頂を迎えた
それと同時に、煉獄も達し
再び紫苑の中に吐精した
肉棒を震わせ最後まで出し切ると

煉獄「はぁ…」

と息を吐いた

煉獄「…紫苑」

名を呼んでも、返事がない
紫苑は気を失っていた

煉獄「…よもや」

家主の紫苑が寝てしまっては、
風呂に入れない
煉獄はしまったと思った