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【鬼滅の刃】まぐわい

第20章 煉獄×紫苑(創作キャラ)④


15

10分後に紫苑は目を覚ました

紫苑「はっ!」

紫苑がガバッと起き上がると
煉獄は裸のまま着物を畳んでいた

煉獄「起きたか」

紫苑「申し訳ありません…!」

紫苑は顔を真っ赤にしている

煉獄「なに、俺のせいだ」

煉獄は笑った

紫苑「お風呂、用意してきます…!」

煉獄「紫苑、
浴衣を貸してくれたら俺がするから
ゆっくりしていろ
何度も達して疲れただろう」

紫苑はその言葉にまた顔を赤くした
結局風呂は煉獄が用意して、一緒に入った

煉獄「…燃えたな」

湯船に浸かりながらポツリと煉獄が呟いた

紫苑「なにがですか?」

煉獄「先程の行為だ
お前に攻められるのも、悪くなかった」

煉獄は満足そうに微笑んだ

紫苑「…そうですか」

紫苑は頬を染めながら
嬉しそうに笑みを浮かべた
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