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【鬼滅の刃】まぐわい

第20章 煉獄×紫苑(創作キャラ)④


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徐々に秘部からの水音が大きくなってくると
煉獄は乳房の手を離し、
紫苑の着物と自分の着物の裾をさらに捲り
中のある箇所を執拗に攻めた

紫苑「んんぅうう!んっんっ、んっぅーーーーっっ‼︎」

プシャッ!
紫苑は腰をガクガクと痙攣させながら
潮を噴いた
着物は無事だが煉獄の足と畳はびしょ濡れだ

紫苑「はぁ、はぁ…はぁ…」

煉獄が口を離すと、紫苑は虚な顔をしている

紫苑「す、すみません私…漏らして…」

煉獄「違う、これは潮だ」

煉獄は潮に塗れた手を見せた
ぽたぽたと滴る透明の水滴に
いつもの液とも尿とも違うのだと理解する紫苑

紫苑「潮…」

煉獄「女体は不思議だな」

煉獄は紫苑に笑いかけながら
割れ目に自身を当てがい、一気に紫苑を貫いた

紫苑「あぁあぅっ‼︎」

煉獄「んん…!」

煉獄は紫苑の感触に唸った
体内に感じる煉獄の熱と
奥への快感に紫苑は目の前がチカチカした
何度かグリグリと腰を押し付け、
紫苑の中を堪能すると
煉獄は紫苑の腰を掴み、腰を振り始めた

紫苑「あっあっあっあっ…」

紫苑は煉獄の顔を虚な瞳で見つめながら喘ぐ
揺れる乳房越しの紫苑の顔に
さらに自身が猛る

煉獄「はぁっ…はぁっ…」

煉獄も快感に眉を顰め、少し頬を紅潮させながら
紫苑を見つめ返す
煉獄をさらに奥へ奥へと誘うような締め付けに
男の本能が呼び覚まされるようだった

紫苑「あっ、あぁっあ、杏寿朗様ぁ…」

紫苑は目を潤ませ、煉獄の名を呼んだ
煉獄はそれに応えるように
腰を動かしながら紫苑の体を抱きしめ、口付けた
舌を絡めると紫苑の中がさらに締め付けてくる

煉獄「ん…紫苑、今日は…」

紫苑「だ、だいじょうぶです…っ
出して、だいじょうぶ…」

煉獄「はぁ、…わかった…」

煉獄は紫苑を抱く腕に力を込めると
激しく奥を攻め立てた

紫苑「ああぁあっあっ!あぁあっっ!!」

紫苑も煉獄の肩に手を置くが
快感に耐えるようにその手に力が入る
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