• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第20章 煉獄×紫苑(創作キャラ)④


11

煉獄が大人しく愛撫を受けている姿に
紫苑も興奮していた

紫苑「可愛い、煉獄様」

そう言うと紫苑は再び口付けた
クチュクチュと唾液の絡まる音が響く

紫苑「はぁ…煉獄様、紅の跡が沢山
いやらしいお姿ですよ」

紫苑がくすくすと笑うと
煉獄は力づくで紫苑の拘束を逃れ
その場に押し倒した

煉獄「いやらしいのはお前だろう…!」

そう言って今度は自ら紫苑に口づけ
口内を貪った
口づけながら、煉獄は紫苑の着物をはだけさせ
首筋を舐めた

紫苑「はぁっ…んっ…お、お風呂に…」

煉獄「必要ない」

そのまま乳房を露わにすると
すぐさま頂に吸い付いた

紫苑「っああっ!」

手を下へと下ろし、裾を捲ると
指先を割れ目に這わせた

紫苑「ぁっ…!」

濡れていることを確認すると
一旦そこから手を離し
自分の着物を緩めた
乳首を指で挟みながら
煉獄は紫苑の耳元に口を寄せた

煉獄「耳が好きなのはお前もだろう」

と言い、紫苑の耳を舐る

紫苑「ぁああぅっ」

煉獄「気持ちいいか」

紫苑は頷いた
乳首と耳への刺激で、
紫苑は気付くと膝を擦り合わせていた

煉獄「物欲しそうだな」

紫苑はゆっくり頷いた

煉獄「指か舌か選べ」

紫苑は膝で煉獄の硬い肉棒に触れた
煉獄は思わずふっと笑った

煉獄「そう急くな
これは最後だ
指か舌、どちらか選べ」

紫苑「…ゆび…を」

風呂に入っていないことを気にして
紫苑は指を選ぶと
か細い声で答えた
煉獄はそれを聞き入れ、指3本を紫苑の秘部に突っ込んだ

紫苑「んっぁあああ‼︎」

突然の刺激に、紫苑の中は煉獄の指を締め付けた
煉獄は指で紫苑の中を味わいながら
もう片方の手で乳首を弄り
舌を絡めた

紫苑は方々からの刺激に、何も考えられなくなっていた
煉獄も紫苑の反応に興奮し、息を荒げ、
一つのことが脳を支配していた
気の高ぶりに応じて煉獄の手の動きが早くなる

紫苑「んんっんっんっんっ…!」

口づけしているために大きな嬌声は出ないが
紫苑の腰は何度も痙攣した
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp