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【鬼滅の刃】まぐわい

第19章 義勇×しのぶ④


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中にじんわりと広がる熱と、
義勇のものがビクビクと中で震えているために
しのぶもすぐに義勇が達したことに気づいたが
相変わらず義勇は腰を動かし続けている

しのぶ「んっ、義勇さん…もう…っ」

義勇「まだだ、足りない」

しのぶ「あ、あっ…もう、…っすけべ」

しのぶが口元に笑みを浮かべながらそういうと
義勇の頭に血が上り、体が熱くなった
しのぶを見つめる情欲に燃える義勇の瞳に
しのぶもまた奥が疼く

義勇はしのぶを机から下ろし、後ろを向かせると
勢いよく突き入れ、腰を振る
机の揺れる音に、肌のぶつかる音が重なる

しのぶ「あ、あ、あっあぁあっぎゆうさん…っんんんっ」

しのぶはもう自分の体を支えることができず
上半身を机に預け、
声を抑えねばならないことも忘れて喘ぎ狂った
この短い時間に、もう何度達したかわからない
もう何も考えられない
ただ、自分の中を刺激する
義勇の熱しか感じられなくなっていた

義勇「しのぶ、…っしのぶ…!」

義勇もまた目の前の愛しい女に
自分を刻みつけることしか考えられなくなっていた
狂ったように互いを貪るその様は
冷静な普段の2人からは想像もできないほど情熱的だ

義勇はしのぶの首に舌を這わせながら
上下の突起に手を伸ばし
指でくりくりと刺激した

しのぶ「ぁあああああっっ!」

悲鳴のような嬌声をあげて
またしのぶは達した

義勇「はぁっ…、くっ…!」

義勇は歯を食いしばって射精感を堪えると
しのぶの顔を自分に向けさせ口付けた

義勇「出すぞ」

と言うと
しのぶはコクリと頷いた
義勇はそれを見てしのぶの腰を
両手で掴んで固定すると
一層強く腰を打ちつけた

しのぶ「あっあっあっあっだめ、だめっ…っあぁあっあ!
義勇さんっ!義勇さんっ…!」

義勇「はぁっはぁっしのぶ…良すぎる…っ!ぁあっ」

義勇の先端がゴツゴツとしのぶの奥を抉る
しのぶの足が震え、力が入らなくなってきた
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