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【鬼滅の刃】まぐわい

第19章 義勇×しのぶ④


6

義勇の手がしのぶの下腹部に伸びる
ベルトを外し、ズボンをずり下げると
義勇の指がしのぶの秘部をなぞった

しのぶ「んぅっ!」

義勇「…濡れてる」

しのぶ「もう、いちいち言わないで…っ」

しのぶが頬を赤らめながら義勇を睨む
義勇は躊躇なく指を挿入すると
よく知っているしのぶの好きな場所を擦る

しのぶ「ぁあぁ…だめ…っ」

義勇「いい、だろう」

素直に義勇の指を締め付ける中は
もっととねだるようにまとわりつく
クチュクチュと音を立てながら
義勇はしのぶの中を責める

しのぶ「あ、あっ…んっ…ぁああっ」

次第にしのぶの顔が快感に蕩けていく
義勇から与えられる快感に
しのぶは身を任せ始めていた

絶頂が近づくと、
それ以外に何も考えられなくなる
徐々に中の収縮が大きくなっているのを感じると
義勇は指を引き抜いた

しのぶ「っあ…?」

しのぶがどうして、という顔をすると
義勇はしのぶを机に座らせ
手早く自分のベルトを外すと
猛る自身を取り出した
先走りを溢す先端をしのぶの割れ目に当て
一気に根元まで押し込んだ

しのぶ「んっ…ぁあああっっ!」

もうすぐ達する、
というところまで来ていたしのぶは
義勇が入っただけであっけなく達した
強く締め付けられ、義勇の眉間に皺が寄る

一拍置いて、義勇はしのぶの膝裏をもち
思い切り足を開かせると
激しく腰を動かし始めた
義勇の動きに合わせてガタガタと机が揺れる

しのぶ「あぁあっ!あっあっ…んっぎゆうさぁんっ…!」

義勇「はぁっ…しのぶ…!」

逞しい肉棒に貫かれ、しのぶは快感に飲まれた
容赦なく奥を刺激されるたび
義勇を逃すまいと締め付ける
義勇は快感を貪るように
ひたすらしのぶを突き上げた

しのぶの嬌声と義勇の息遣い
繋がった部分から漏れ出る卑猥な水音
2人は互いを求めることしか考えられなかった
快楽に溺れる最中、ふと目が合うと
2人は息を合わせたように唇を吸い合う
唾液を交えながら
義勇は何も言わずしのぶの中で果てた
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