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【鬼滅の刃】まぐわい

第19章 義勇×しのぶ④


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しのぶ「いっちゃう…いっちゃう義勇さん…ぁあっ!
あぁああっん!気持ちい…きもちぃっ…!」

義勇「あぁ俺も…っ」

絶頂が近づき、しのぶの中が痙攣するように収縮し始める

しのぶ「はぁだめいっちゃう…!あっぁっあ
あぁあああーーーっっっ!」

義勇「っく…!しのぶ…っ‼︎」

義勇はしのぶの最奥に先端を擦り付け
しのぶの肉壁の収縮に抗うことなく達し
白濁を流し込んだ

全てしのぶの中に出し切ると
ゆっくりと自身を引き抜いた
ぱっくりと義勇の形のまま口を開いているそこから
今しがた自分が吐き出した白濁が垂れ落ちるのを見て
腰のあたりがぞくりとした

しのぶは脱力し、その場に崩れ落ちた
義勇は慌ててしのぶを支えるように抱きしめる

しのぶ「もう…昼間から、
こんな場所で…ひどい人です…」

しのぶははぁ、とため息をついた
義勇が申し訳なさそうな顔でしのぶを見ていると
しのぶはぷっと笑い、義勇に口付けた

しのぶ「でも好き」

小さくそう言うと
義勇は耳を赤くして、ぎゅうと抱きしめた

義勇「夜、屋敷に来てくれるか」

しのぶはその問いかけにまた笑った

しのぶ「水柱様は見かけによらずお盛んですね」

義勇「…お前だからだ」

しのぶは義勇の首元に
甘えるように顔を擦り付けた

しのぶ「鮭大根、作ってあげます」

義勇「…楽しみだ」

義勇の口元に笑みが浮かんだ
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