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【鬼滅の刃】まぐわい

第18章 煉獄×紫苑(創作キャラ)③


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煉獄「はぁ…」

煉獄は出切るのを待ちながら
腕で汗を拭った
大量に出た感覚があるので
煉獄は手近にあった紙をとり
結合部の下に引くと
柔らかくなった自身を抜いた
秘部からとろとろと煉獄の精液が流れ出す

煉獄「紫苑、しばらくそのまま」

紫苑「…はい…」

煉獄はぐったりしている紫苑の隣に横になり
紫苑の肩を抱いた

紫苑「…お酒のせいでしょうか」

紫苑が小さな声で呟いた
今更に自分がなぜ自慰行為をしていたのか
考えているようだった
媚薬の効果が切れ、落ち着いたようだ

煉獄「いや、違う」

紫苑「あ…杏寿朗様は普通でしたものね…
ではなぜ…」

言いながら紫苑は寝てしまった


翌朝
紫苑は起きるやいなや煉獄に土下座した

紫苑「申し訳ございませんでした!!」

煉獄「…何のことだ?」

紫苑「昨夜のことです!
煉獄様が眠っておられたのに、私…私…」

紫苑は思い出して顔を真っ赤にしている

煉獄「ふっ‼︎」

煉獄は寝たまま吹き出し、笑った
紫苑はキョトンとしている

紫苑「な、なんですか?何がおかしいのです?」

煉獄「あぁ、紫苑…昨夜のあれは俺の仕業だ」

煉獄はおかしそうに笑いながら白状する
紫苑はまだ理解していなかった

紫苑「…つまり煉獄様の…色気のせいだと?」

煉獄はそれを聞いてまた笑った
紫苑は訳がわからず、恥ずかしそうにしている

煉獄「そう言ってくれるのは嬉しいがな!
お前の酒に媚薬を盛ったのだ!」

紫苑は固まった

紫苑「びやく…びやく…?び…媚薬⁉︎
なっ、そ…どっ⁉︎」

理解した紫苑は顔を真っ赤にして
煉獄に抗議するが
狼狽えてしまって言葉が出ていない

煉獄「すまなかった」

煉獄は笑いすぎて目に涙を浮かべながら
紫苑に謝罪した
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