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【鬼滅の刃】まぐわい

第18章 煉獄×紫苑(創作キャラ)③


9

紫苑は再び起きつつある肉棒に手を添えると
口の中に含んでいった
なるべく肉棒全体を口に入れるよう
深いストロークを繰り返すが
段々と硬さ、大きさが増してくると
紫苑は竿を手で扱き
亀頭に舌を這わせた

紫苑の奉仕に煉獄の息遣いが荒くなってきている
紫苑は自分の口の中で膨張するそれを感じ
また中が疼いてくるのを感じた
紫苑は愛おしそうに煉獄のそれを愛撫する
その様子が煉獄は嬉しく、堪らなかった

煉獄「紫苑、挿れてもいいか」

と聞くと
紫苑は口を離し

紫苑「ください…」

と言った
煉獄は紫苑を仰向けに寝かせ足を開いた

煉獄「紫苑、自分で足を持っておけ」

と紫苑に自ら太ももに手を置かせて固定させた
まるで早く挿れて欲しそうな体勢に
紫苑は顔を赤くしたが
大人しく従っている

煉獄は割れ目に先をあてがい
ゆっくり挿入していく
徐々に中に入ってくる熱に
紫苑は腰から背中に鳥肌がたった

紫苑「あぁ…」

それは感嘆のような喘ぎ声だった
紫苑の中は熱く、煉獄に絡み付いた

煉獄「よく見える、紫苑
お前が俺を咥えている様が」

煉獄は結合部を見ていやらしく笑った
出し入れのたびに絡みつくヒダを見ながら
煉獄は腰を揺らした

何度かの出し入れのあと
紫苑の膝を掴むと
腰を強く打ちつけた

紫苑「ぁああっ!」

紫苑はその動きに合わせ嬌声をあげ
中を締め付けた
煉獄の動きは段々と速さを増す

紫苑「あっあっあっあぁっ」

煉獄「もう二度も出したと言うのに
まだ欲しそうに締め付けてくるぞ」

紫苑「んんっぁああっ!あっあぁっ…」

ゴツゴツと奥に煉獄のモノがぶつかると
紫苑の体に快感が走り
肉壁が煉獄に吸い付く

煉獄「っはぁ…悦すぎる…!」

煉獄は夢中になって腰を振る
ジリジリと脳が快楽に焼かれるようだった

煉獄「紫苑…」

煉獄は体を倒し
紫苑に覆い被さると舌を絡めた
紫苑は煉獄の首に手を添える

紫苑「んっ、ぁ…ふっ…」

しばらく互いの舌を味わった後
煉獄がじっと紫苑の顔を見つめ突然

煉獄「愛してるぞ」

と言った
唐突な愛の言葉に紫苑は顔を赤くしながら

紫苑「私も、愛してます」

と微笑んだ
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