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【鬼滅の刃】まぐわい

第18章 煉獄×紫苑(創作キャラ)③


7

煉獄「紫苑、どうして欲しい」

紫苑「くださいここに…杏寿朗様…」

煉獄「これか」

入り口を先端でクチュクチュと弄る煉獄
それだけで紫苑は腰を震わせる

紫苑「ぁっ…はい…」

煉獄「そんなに好きか、これが」

紫苑「杏寿朗様が好きだからです
杏寿朗様だから、欲しいのです」

紫苑は振り向き、潤んだ瞳を煉獄に向けながら答える
その答えに煉獄は心がきゅう、と締め付けられ
紫苑に愛おしそうに微笑みかけると頭を撫でた

煉獄「俺がこんな風になるのは、お前だからだ紫苑…」

そう言うとゆっくりと割れ目に押し込んでいった

紫苑「ああぁぁぁぁぁ…」

紫苑は自分の中に熱い質量に、深く息を吐き、背を逸らした

煉獄「はぁ…っお前の中は熱くて、とろけそうだ…」

根元まで入り、腰を紫苑の尻に密着させると
背後から手を伸ばして紫苑をこちらに向かせ口づけする

紫苑「んんっ…ん……」

舌を絡めながら、ゆっくりと腰を動かし始めた
口を離すと、煉獄は手を乳房へ伸ばし、乳首を摘みながら揉みしだく

煉獄「はぁ…」

柔らかさと滑らかな肌触りに幸福を感じながら、
徐々に腰の動きが速くなる
ヌチュッ…グチュッ…
煉獄が動くたびに、卑猥な水音が鳴る

紫苑「あぁあっ、あっ…んんんっ…」

段々と深くなるピストンに紫苑の嬌声は大きくなっていく
煉獄も紫苑に締め付けられ、快感が昂っていく

煉獄「あぁ…気持ちいい…」

乳房から手を離すと、紫苑の腰を掴み
快感を求めて激しく腰を打ち付ける
パンパンパンパン!
水音に加え、肌のぶつかり合う音が鳴る

紫苑「あぁああっ!あああっ!杏寿朗さまっ…!」

強くなる刺激に、紫苑の中は煉獄をリズム良く締め付ける

煉獄「はぁっ…紫苑…っ!」

煉獄はいきり立つ自身で紫苑の奥を激しく犯す
先がゴツゴツと当たるたびに、紫苑の膣が震え、締め上げた

紫苑「あああんんっ!はあぁっ!気持ちい…だめっ…」

紫苑はあまりの快感に涙がでた
煉獄は限界が近づくと
紫苑の秘芽をくりくりと摘んだ

紫苑「あああぁあああっっ‼︎」
煉獄「…っ‼︎」

紫苑は絶叫し、達する
肉棒を強く締め付けたが、煉獄は堪えた
達したにも関わらず、煉獄がお構いなしに突き続けるので

紫苑「だめっもう…!だめです杏寿朗様っ…!」

容赦なく襲いくる快楽に恐れをなす紫苑
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