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【鬼滅の刃】まぐわい

第17章 義勇×しのぶ③


3

義勇はしのぶの隊服の胸元のボタンを外すと
そこに手を差し込み、乳房に直接触れた

しのぶ「ぁうっ…!」
義勇「柔らかい…」

手から溢れる豊かな乳房を
ふにふにと優しく揉みながら
柔らかさを楽しむ義勇
わざと乳首が隊服に擦れるように揉む

しのぶ「ん…あっ…!」

しのぶの耳元に
興奮して息が荒くなっている
義勇の呼吸が聞こえる

しのぶは耳に当たる熱い息にも感じてしまう
腰のあたりに感じる義勇の熱は
ますます大きくなっている

義勇はしのぶの乳首を指先で挟むと
指を擦り合わせるようにしてクニクニと刺激する

しのぶ「あああぁあっ!」

しのぶが大きな嬌声をあげる

義勇「…まだ脱がせてもいないのに
そんな声を出して
ここを触るとどうなることか…」

と隊服の上から下腹に触れ、
そのまま下へと撫でる義勇

しのぶ「ん、んんっ…」

しのぶは焦ったそうに足を擦り合わせた
義勇は下腹部に置いた手で、
しのぶの隊服の首元のボタンを外す

しのぶの細い首と、鎖骨が露わになる
後ろから首に舌を這わせると
しのぶの体が震えた

しのぶ「どうして…っ
今日に限ってそんなに焦らすんです…っ」

義勇「…焦らしているつもりはないが」

しのぶはもう早くいきたくて仕方がないのに
直接的な刺激を与えてもらえず、
頭がおかしくなりそうだった
秘部は刺激を求めて熱を帯び
ジンジンと疼いている

義勇「何故焦らされているなどと思うのだ」
しのぶ「……っ!」

しのぶは言葉にするのを
羞恥が込み上げてためらった

義勇「…ああ、これが欲しいと言っていたな」

義勇はピンときたように
硬くなっている自身を
服越しにしのぶの体に擦り付けると
しのぶは小さく頷いた

義勇「知っていると思うが、十分に濡れていないと
これをそんなにすぐには挿れられない」

しのぶ「もう、入っても大丈夫ですっ…!」

義勇「そんなわけないだろう。
俺はまだそこに触れてないんだぞ」

しのぶ「……っ」

はぁ…はぁ…
としのぶの息が荒い
顔を紅潮させ、相当辛そうにしている
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