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【鬼滅の刃】まぐわい

第17章 義勇×しのぶ③


4

しのぶは我慢ならず
義勇の方を向くと
上目遣いで睨むように

しのぶ「早く挿れてください…っ
冨岡さん…!」

その目は少し潤んでいる
義勇はドクリと腰に熱が集まるのを感じた
普段あんなに冷静なしのぶが
自分を欲してこんな淫らな願いを請いている

義勇はしのぶのベルトを外すと
ズボンの前を開いた
やっと…と期待にまた愛液が溢れる
義勇は足の付け根に手を這わせ
徐々に秘部へと近づけていく

しのぶ「ぁ…!焦らさないで…!」

義勇「こうか?」

と指をいきなり根元まで突き刺した

しのぶ「あああああっっ!」

感度が上がっているしのぶは
それだけで絶頂した

義勇「…すごいな」

義勇は口元に笑みを浮かべながら
そのまま痙攣するしのぶの中を掻き回す

しのぶの足腰はガクガクと快感に震えているが
中は義勇の指を締め付ける
しのぶは立っていられなくなってきた

それを察すると義勇はしのぶを座らせ、
壁にもたれさせた
ズボンを脱がしてやり
しのぶと向き合う
そのまま手を出し入れしながら

義勇「満足したか?」

と聞くとしのぶは首を横に振る

義勇「言われた通り、挿れているが」

しのぶ「あああっ、指、じゃなくて…っ」

義勇は突然しのぶに口付けした
口内を舌で舐め回すと

義勇「…こっちか?」

と言い
しのぶの足を掴み引っ張ると
座っている自分の口元に割れ目がくるよう
腰を抱えた
恥ずかしい体勢にしのぶが抗議する

しのぶ「と、冨岡さん…!こんな…」

義勇「俺の顔を蹴るなよ」

と言うと
舌を割れ目に押し込む

しのぶ「あああぁぁぅぅっ!」

しのぶの腰が跳ね、また絶頂した
義勇はお構いなしに
顔の角度を変えながら、まるでそこに
口付けでもしているかのように
しのぶの中を舐め回した

しのぶ「んんんぅ…ああぁっあっ…!」

しのぶは快楽に身を委ね、
脱力しきっている
義勇の唾液としのぶの愛液が混ざったものが
秘部からしのぶの腹へと伝っていく

義勇「確かに胡蝶の言う通り
十分すぎるほど濡れている」

義勇はしのぶから溢れ続けている
愛液をじゅるっと音を立てて啜った

しのぶ「あぅ…っ」

恥ずかしすぎる音と格好に
しのぶは脳を犯されているようだった
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