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【鬼滅の刃】まぐわい

第16章 うた×縁壱


13

うたの言葉に、縁壱は困ったような
恥ずかしいような顔をした

縁壱「すまないな」

と言うと
うたの腰を掴み
結合部を見ながらゆっくり引き抜く
うたのなかに包まれていた自身には
愛液が絡み付いている
それをゆっくりとまた押し込むと
うたの奥に先が当たる

縁壱「はぁ…」

縁壱はゆっくり引き抜き
次は勢いよく奥にあたるように
腰を打ちつけた
その動きは次第に早くなり
気づけば縁壱は夢中になって腰を振っていた

縁壱「うた…うた…」

うわごとのようにうたの名を呼びながら
何度もうたの奥を犯す縁壱

うた「縁壱さんっ…」

本能のままに動く縁壱の姿は
とても淫らで男らしく
そんな姿を自分に晒していることに
うたは愛おしさを感じた
その愛に溢れる眼差しは縁壱の心を掴む
縁壱はうたを抱きしめ口付けた

うた「ん、む…んっ…」

ゆったり舌を絡めながらも
腰の動きは止まらない

縁壱「ぁ…っ、でる…」

うた「えっ?」

縁壱はうたを強く抱きしめると
うたの最奥に注ぐように腰を押し付け
腰を何度か震わせながら
うたの中で達した

達する瞬間、脳天を突き抜けるような強い快感に
縁壱は「んっ…!」と小さく声を漏らしながら
うたの細い首筋を甘噛みした

縁壱「…はぁ、…はぁ…」

少しすると縁壱は力が抜け
うたを離した

うた「大丈夫…?」
縁壱「ああ…」
うた「気持ちいい?」
縁壱「とても」

縁壱は体を起こすと
うたに軽い口付けを落とした

縁壱「うた、すまなかったな
無理をさせて」

うた「平気じゃよ
見たことない縁壱さんがいっぱい見れて
嬉しかった」

縁壱は照れて少し頬を染めた
自身を引き抜くと
うたの中からとろりと白濁が溢れでるのを見て
縁壱はドキリとした

うた「?どうしたの」
縁壱「あ、いや…ちょっと待て。動くな」

慌てて拭くものを取りに立ち上がる縁壱
うたはそこから溢れ出ている液体を掬うと
物珍しそうに見た
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