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【鬼滅の刃】まぐわい

第16章 うた×縁壱


10

指が根元まで入ると
縁壱はゆっくりと手を動かした

うた「指が全部入ってるの?」
縁壱「1本な」
うた「はぁ…すごいねぇ」

うたの言葉に縁壱は少し笑った

縁壱「どんな感じだ?」
うた「変な感じ…入ってるなぁ、ってわかる
ふふ、変なの」

はじめての感覚に面白いなどと言っているうたに反して、
縁壱は少し不安だった
指でこの狭さ
今日最後までできるものか、不安だった

うた「中はどんなじゃ?」
縁壱「…ぬるついて、熱く、狭い」
うた「ふぅん…?」

聞いてもよくわからない
少しずつ中が柔らかくなってきたので
指をもう一本増やすが

うた「ん…っ」

うたが圧迫感に声を漏らした

縁壱「痛いか?」
うた「痛いと言うより、苦しい…?」

ぬぬ…と薬指を奥へと進めていく縁壱
2本入ると、うたは小さく息を吐いた
縁壱は中を広げる様に、優しく手を動かす
うたは縁壱の顔を見ている

縁壱「どうした?」
うた「縁壱さん、優しいねぇ」

とうたは微笑んだ
縁壱も顔を緩ませ

縁壱「うたが俺を受け入れてくれるからだ」

と返し、深く口付けた
舌を絡めていると
中が時おり動いた
縁壱はそれすら愛おしかった

教えてもらったことを思い出しながら、
色々な手の動きを試す縁壱
は、と思いついて
うたの足元に移動すると
うたはついにそこを見られると、緊張した

縁壱「見るぞ、うた」

うたは返事しなかった
そのまま縁壱は浴衣を開いた
自分の指がうたの中に飲み込まれている様子を見て
興奮で頭が熱くなる

そのまま手を出し入れすると
うたのひだがまとわりつき
なんとも卑猥だった
縁壱は思わず生唾を飲んだ

割れ目の上の芽を見つけると
縁壱は屈む
縁壱の息がそこにあたり
間近で見られていることを悟るうた

うた「や、やだ縁壱さん、そんなに見ちゃ…」

うたの言葉を聞きながら、
縁壱はそこを口に含んだ
うたはその感触に驚いて

うた「⁉︎縁壱さんっ⁉︎」

と思わず縁壱を見た

うた「だめ…だめそんなことしては…!汚いから!」

うたは真っ青だ
縁壱は構わず愛撫を続ける

うた「あっ…だめ…!」

突起を舌で愛撫すると
うたの反応に合わせて中が動いた
うたの気が逸れているからか
2本の指でも動かしやすくなってくる
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