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【鬼滅の刃】まぐわい

第16章 うた×縁壱


9

どんな触り方がいいのか、
縁壱は色々と試すが
指の腹で円を描くと、
腰を震わせ大きな喘ぎ声をだした

縁壱「可愛い、うた」

縁壱は喘ぐうたに口付けした

うた「んふっ…ぁ、ん…っんぅっ」

舌を絡めながらも縁壱の手から与えられる快感に
声を漏らす
縁壱はそれに背がゾクリとした

口を離し、再び乳首を口に含むと
2箇所を同時に攻める

うた「あっ…だめ、縁壱さんっ…ああんっ」

言いながらうたは縁壱の髪を撫でるので
本気のだめではないと思い
無視して続ける縁壱

うた「はっ…あ、だめ…あぁ…んっんっ…あっ!」

突然うたの腰が大きく跳ねた
驚いて縁壱がうたを見ると
くたりと脱力している

縁壱「うた?」
うた「…なに…?いまの…」

うたは自分が絶頂したことを理解していない
縁壱はうたが返事したのでほっとすると

縁壱「大丈夫だ。
うたの体が気持ちよかったと言っているだけだ」

うた「気持ちいい…?」

縁壱「性行為は、強い快感が伴うらしいぞ」

うた「快感…」

縁壱「疲れたか?
今日はもうこれで終わるか」

縁壱は、今すぐうたを犯したくて
堪らないほど欲情しているのに、うたを気遣った
うたは虚ろな顔をしながらも
手を飛ばして縁壱の膨らんだ股間に触れる
縁壱は驚いてびくりと体が揺れた

うた「でも…縁壱さん…まだこんな…」
縁壱「…いいんだ。俺は自分でできるから」

縁壱が自分を気遣ってくれたことに
うたも縁壱のためにしたいと思った
うたは腹を決めた

うた「だめ。今日、最後までする」

そう言うとうたの方から縁壱に
ちゅっと口付けた
縁壱は少し目を細める

縁壱「わかった」

というと
うたの割れ目に指を沿わせる
先程とは比較にならないほど、
そこは蜜で溢れていた

何度かなぞると
指先を中へと押し込む
うたの体がピクリと反応した
縁壱はうたの反応を注意深く見ながら
ゆっくりと指を挿入していく

中に縁壱の指が入ってくるのを感じると
妙な感覚と恥ずかしさが入り混じる
うたの中は狭く、熱い
指1本でも窮屈だ
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