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【鬼滅の刃】まぐわい

第16章 うた×縁壱


8

うた「だ、だめっそんなところ触ったら…!」

うたは信じられないという顔だ

縁壱「だが、必要なことでだな…」
うた「必要…?」

うたの様子に縁壱は困った顔をした

縁壱「怒らないでくれよ」

そう言うと縁壱は
うたの入り口を指先で探し当て
少しだけ指を入れた

うたのそこは濡れていたので、
指先はあっさりと入った

うた「縁壱さんっ…‼︎」

股に感じる違和感に
うたは顔を真っ赤にして縁壱の腕を掴んだ

縁壱「ここに、俺が入るんだ
でも今のままでは指も窮屈だ
だからほぐさないと、うたが痛い思いをする」

うた「ど、どれくらい…?」

縁壱はそう聞かれて
少し躊躇ったが、浴衣を広げて
硬くなっている自身を取り出すと
うたに見せた

縁壱「…これだ」

うたはそれを見て言葉を失った
幼い頃に見たものとは全く違っていた
あまりに生々しく、大きなものに

うた「は…、えっ…いや…!」

と明らかに狼狽えている
縁壱は見られるのが恥ずかしくなり
すぐしまった

縁壱「大丈夫だ。女子は赤子も産むんだ。
ここから。男のこんなもの、
なんの心配もいらない」

うたは初めて見た憤る男根に
顔を真っ赤にして静止していた

縁壱「うた?」
うた「はっ!」
縁壱「大丈夫か?
今日はもうやめておくか?」

うたは少し迷ったが
縁壱を早く受け入れたい気持ちが勝り

うた「も、もう少し…」

と答えた
縁壱は優しい顔をうたに向けると
うたの顔を見ながら、
少し挿れた中指を引き抜き
割れ目をなぞった

初めて人に触られたそこは
縁壱の動きに合わせてひくつく
縁壱は初めて触れる女性のそこに
力加減を間違えない様慎重になっていた
指を割れ目から秘芽に移動させ
少し押さえる

うた「んっ…!…?」

うた初めての感覚に不思議そうな顔をした

縁壱「ここが、良いらしいんだ」
うた「良い…?」

とわかっていないうたをそのままに
指先でくるくると円を描く様に弄ると
そこは徐々に硬く、膨らむ

うた「あ…っん…!んぁっ!」

うたの嬌声が大きくなる

縁壱「…どうだ?」

うた「ぁあ…っ、わ、わかんな…」

うたはそう言うが
縁壱が指で摘むと

うた「あぁぅっ」

と、明らかに反応している
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