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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


13

愛液が絶えず溢れ出し
宇髄の手の動きに合わせて
グチュグチュと水音を鳴らす
徐々に収縮の度合いが大きくなり
絶頂が近いことを宇髄は悟った

壱岐「あぁああっ!あ、あぁっんんっ…!」

壱岐の腰が時折反り上がる
宇髄は口に含んでいる肉芽を押しつぶすように
クリクリと刺激した

壱岐「だめ…っ!だめ…!いく…いっちゃう…っ」

宇髄が突起を吸い上げ
壱岐のいい場所を撫でた瞬間

壱岐「ああああぁぁぁぁっ…」

壱岐の中が思い切り締まり
体を逸らせて絶頂した
宇髄は満足気に微笑むと
手についた愛液を舐め取り
壱岐に口付けし、軽く舌を絡めた

壱岐「あ…ん…ん、ふ…」
宇髄「気持ちよくいけたか?」
壱岐「はい…ありがとうございます…」
宇髄「もう挿れたいが、少しだけ、
俺のも舐めてくれねぇか」

と壱岐の顔に跨ると壱岐は口を開けた
そこに我慢汁を溢れさせている自身を半分ほど突っ込む
温かい口内の感触、先やカリに舌が絡まり

宇髄「んん…」

宇髄は声を漏らす
少しだけ腰を振ると壱岐は苦しそうな顔をしながらも
必死に口で宇髄のソレを愛撫する

壱岐の口から引き抜くと
ちゅぽ、と小さく音がした
そのまま壱岐の割れ目にあてがい、ぬぬ…と中におさめていく

壱岐「あ…はぁぁ…」

壱岐は宇髄が押し入ってくる感触に、
感嘆のような声をあげた
中が圧迫され、宇髄の熱を中に感じ
ピッタリとまとわりつく

宇髄「…はぁ…」

自身の根元から先まで吸い付く感触に
思わずため息が出る宇髄
宇髄は壱岐に口付けし、そのまま舌を首筋にはわせ
甘く噛み付いた

壱岐「ひゃ…っ」

壱岐の中が締まる
宇髄は少し笑うと
腰を押し付け、壱岐の奥を先端でぐりぐりと擦る

壱岐「あぁぅ…っ」

また壱岐の中が締まる
宇髄は壱岐の顔の横に手をつくと腰を動かし始めた

宇髄「すげぇ…俺専用みたいにぴったりだな…」

宇髄は膣の感触に目を細めながら、壱岐を見つめて
そう言った
壱岐は目を潤ませながら見つめ返す

壱岐「んっ…私の、全ては…初めてお会いした時から
天元様のものです…」

宇髄「…そうだったのか…
もっと早く知りたかったもんだ
そうしたら、早い内から
俺の愛を注いでやったのに」

言いながら徐々に
宇髄の腰の動きが速くなる
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