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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


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壱岐「何故見られたいのですか?」
宇髄「いや、なんつーか
こんないい女をこんなに
派手によがらせれるんだぜってのをよ…
あと、他のやつがどんなことしてるか
気にならねぇか?」

壱岐「それなら天元様がどなたかの行為を
見学させてもらえばいいじゃないですか…!」
宇髄「見学!」

宇髄が笑う

宇髄「まぁそうだな、煉獄にでも頼んでみるか…
冨岡とか、胡蝶が許さなそうだしな…
伊黒なんか絶対無理だろうし…」

ぶつぶつと真剣に思案を巡らせる
壱岐はこういう時、
宇髄がものすごい馬鹿なのではと思う時がある

宇髄「うん…そうだな
やっぱ煉獄だな…多分五十嵐はちょっと間抜けだから
煉獄に言われりゃ乗せられるだろうし…」

壱岐「なんだか紫苑さんのこと
ひどい言いようじゃないですか?」

宇髄「煉獄は意外とこういうこと積極的なんだよな」

壱岐「別に意外じゃないですけどね…」

宇髄「壱岐、そんな目で煉獄のこと見てるのか」

壱岐「いえそうではなくて!////
水柱様や蛇柱様と比べると、
色々なことに積極性がおありの方だと思うだけです!」

宇髄「はぁーん?」

宇髄がニヤニヤと笑っている

壱岐「もうっ…
とにかく私は、誰かに見られるのは嫌ですからね!」

宇髄「わかった」

宇髄は壱岐を後ろから抱きしめた

宇髄「…そうだよな…
お前の体を見られちまうってことだもんなぁ…
それは嫌だよなー」
壱岐「そうですよ」
宇髄「こんなに色っぽくて綺麗な体を
他の男の目に晒すのはなぁ…」

言いながら宇髄は壱岐のくびれと太ももを撫でる

壱岐「ん…」

くびれに沿わせた手が徐々に上がり
下乳に触れる
太ももの手は足の付け根に移動する
壱岐はその触り方に、変な気分になってきた

壱岐「天元様…」
宇髄「んー?」
壱岐「なんだか触り方がいやらしいです…」

宇髄はくすりと笑うと

宇髄「あがるか」

と立ち上がった
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