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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


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壱岐「あ…でも他の人に抱かれろとかは嫌です…」
宇髄「それは無ぇな
お前をよがらせていいのは俺だけだ」

言いながら先端を奥にグリグリと押し付ける

壱岐「ああぁあぁ…っ」
宇髄「淫らな壱岐を見れるのは俺だけだ」

壱岐に口付けすると
舌を絡めながらピストンを再開した

壱岐「んんんんっ!んっ…!んんんっ…」

グチョグチョと壱岐の中をかき回す音が鳴る

宇髄「はぁ…っ、…ぁっ…」

宇髄は腰を動かしながら、
壱岐の肉芽を押しつぶすように
クリクリと弄る

壱岐「ああぁああっ!それだめっ…」
宇髄「ん…!」

壱岐は中と外の刺激に狂った
中がきゅううと締まり、宇髄も限界が近づく

壱岐「はあぁあっ…あぁあ!あっあぁ…だめ…!
いっちゃう…!」

宇髄「あぁいけ…壱岐…いっちまえ」

壱岐「天元様…っ!天元様…、ああああぁあぁぁっっ‼︎」

奥を抉るように勢いよく突くと
壱岐は宇髄を見つめながら絶頂した
中が痙攣し、宇髄の射精を促すように締め付ける

宇髄「…!あっ…出る…‼︎」

腰が震え、壱岐の中で大きく脈打つと
壱岐から引き抜き、足元にしゃがませて
顔に大量の白濁をかけた
それはあまりの勢いに、顔から髪、後ろの壁まで飛び散った

宇髄「はぁ…はぁ…」
壱岐「ん…いっぱいですね…」

壱岐は達した余韻に
ぼんやりとしながらも
頬を紅潮させた

壱岐の美しい顔や髪に
自分の精液がかかっているのを見て、
出したばかりにもかかわらず
ゾクリと興奮が走る宇髄

宇髄「これ、風呂でしかできねぇんだよな…」

と言いながら壱岐に湯をかけて流していく

壱岐「何故中で出さなかったのです?
薬なら欠かさず飲んでいますよ」
宇髄「美しい女を汚せるのは、相手の男の特権だろ」

宇髄は壱岐に軽く口付けすると
湯船に浸かった
壱岐はサッと自分の体を洗い
宇髄に抱えられるような格好で湯船に入った

宇髄「…壱岐よぉ」
壱岐「はい?」
宇髄「お前を他の男に抱かせるのは嫌だが
俺たちがしてるところを見られるのはどうだ」
壱岐「嫌です」

壱岐は信じられないという顔をした
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