• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


7

壱岐は少しずつ速度を早めていく
宇髄のソレは徐々に大きさを増していき
根元まで口に収まらなくなると
竿を手で握り、口の動きと連動させる

必死に奉仕する壱岐を見ていると
宇髄は先から我慢汁を溢れさせていた
それを丁寧に舐め取りながら、なおも壱岐は口淫を続ける

愛撫が激しくなるにつれ、
ジュポジュポと唾液の絡む音が
浴室に鳴り渡る
宇髄はゆるく腰を振り始めた

宇髄「壱岐、お前はどうなってる?」

ふと宇髄が聞くと
壱岐は宇髄のモノを咥えたまま
自分の手を秘部に伸ばした
ぬるっと指が滑る

宇髄「見せろ」

壱岐の手には透明な粘液が付いている

宇髄「もう濡れてるのか」

宇髄はその手を掴むと、粘液を舐めとってやった
その仕草に壱岐はまた愛液が溢れるのを感じる

壱岐の腕を引っ張って立ち上がらせると
壱岐を抱き寄せ、秘部に手を伸ばした
割れ目をなぞると、壱岐の体が跳ねる

壱岐「んぅ…っ」

チュクチュクと入り口を弄んだ後、
ゆっくりと指を中へと沈めていく

壱岐「ああぁ…」

壱岐が腰を逸らせて宇髄の指を感じる
指で肉壁を擦ると壱岐は吐息を漏らした
指を引き抜くとクチュ…と音がなり
再び押し込む際にもチュクゥ…と音が鳴る
ゆっくりと指が入ってくるたび、壱岐は体をよじらせた
壱岐の耳元に興奮している宇髄の熱い息がかかる

宇髄「派手に濡れてるぞ」

宇髄は徐々に手の動きを早めていく
壱岐を知り尽くしたその手は、的確にポイントを突く

壱岐「あっ…あぁっ、んっ…んっ!」

壱岐は目をギュッと閉じて宇髄にしがみつく
宇髄の壱岐を抱く手にも力が入った

宇髄「ここが好きだろ?…ほら」
壱岐「あっぅ…っんっあぁぁっ!」
宇髄「…ふ、締まってるぞ壱岐」

壱岐の中はもっととねだるように宇髄の指を締め付けた
宇髄は指を2本に増やすと
壱岐の気持ちいい場所をグリグリと押し付けるように擦ってやる

壱岐「あぁあん…っ!」

宇髄は壱岐の片足を椅子に置き
壱岐は宇髄の首に腕を回し、倒れないようにする

宇髄「壱岐」

声をかけると、壱岐は快楽に浸るふやけた顔を
宇髄に向けた
宇髄はそのまま壱岐に口づけし
舌を押し込むと、壱岐の舌を捉え
舌で扱くようにしゃぶった
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp