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【鬼滅の刃】まぐわい

第15章 天元×壱岐(創作キャラ)③


3

チュパチュパと割れ目を味わうと
充血した秘豆に舌を伸ばす

壱岐「んんんっ!」

壱岐は口を塞いだまま、嬌声をあげる
チロチロと舌先で弄ぶと
壱岐の腰がビクビクと弾む

宇髄「はぁ…どうだ?」

宇髄の口元は愛液まみれになっている

壱岐「気持ちいいです…」
宇髄「そろそろ帰るか?」

宇髄は壱岐が我慢できないのを
分かっていながら尋ねる
壱岐は顔を真っ赤にしながら

壱岐「挿れてくださいませんか?ここに…」

と自ら割れ目を開いた
そこは物欲しそうにひくついている
宇髄は先を割れ目につけると
クチュクチュと入り口を先でいじる

宇髄「いいのか?こんなところで
すぐそこに隠がいるんだぞ、壱岐」

壱岐は頷いた

宇髄「いつもみたいに声を出すとすぐバレるぞ
我慢できるのか?」

壱岐は待ち切れないかのように何度も頷いた

宇髄「そう…かっ」

宇髄はいい終わると同時に、
壱岐の口を塞ぎながら根元まで一気に挿入した

壱岐「んんんんんっっ‼︎」

壱岐は待ちわびた快感に背を逸らせた

宇髄「ここうしてほしかったんだよな?」

宇髄の問いかけに壱岐は頷いた

宇髄「変態…」

宇髄は壱岐の耳元で囁くと
激しく腰を振り始めた

壱岐「んっんっんっ…んんっ」
宇髄「はぁ……はぁ…」

ズリュズリュと擦れる感覚に
耐え難い快感が体を駆け抜ける
2人が行為に耽っていると

隠「音柱様!いらっしゃいますか⁉︎」

壱岐がその声に驚いてビクッとする
心音が大きく早鐘を打つ
宇髄は腰をゆっくり動かしながら

宇髄「おう!平気だ!もう帰るぞ!」
隠「えっ⁉︎お怪我は…」
宇髄「ねぇよ!あとは頼んだからな!」
隠「はっ、はい!承知いたしました!」

青ざめる壱岐の後ろで、宇髄は笑いが止まらない

宇髄「あぁビビった
本気でバレるとこじゃねぇか」

傑作だと言うようにずっと笑っている

宇髄「壱岐、乾いてきてるぞ
そんなに驚いたか」

壱岐が青ざめているのを見てまた笑う

宇髄「あぁおもしれぇ…
癖になりそうだ」

壱岐はその言葉に『え゛っ⁉︎』と狼狽えている
そんな壱岐を無視して、再び宇髄は腰を振り始める
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