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【鬼滅の刃】まぐわい

第2章 伊之助×しのぶ


3

しのぶ「あ、ごめんなさい
伊之助くん、いみわかって意味わかっていますか?」

伊之助「あぁ!?俺様をなめるなよ!
好きの意味くらいわかってるぞ!
しのぶは、俺のこと嫌いなのかよ!」

しのぶ「嫌いではないですし、仲間として大事ですけど
男性として好きかと言われると....わかりませんね」

伊之助「そうか...」

伊之助はしょんぼりしている
しのぶはそんな伊之助が可愛く思えた

そしてドアに近づき、鍵を閉めると羽織を脱いだ
伊之助「しのぶ?」

しのぶ「根負けです、伊之助くん
あなたに私を..女性の体を見せてあげます」

伊之助「ほんとか?」

自分がどんなに非常識なことを言っているのか、理解もせずに
パァッと顔を輝かせる伊之助

しのぶ「えぇ、でもこのことは絶対に内密にしてください。
あなたと私だけの秘密です」

伊之助「おお?おぅ...」

しのぶはにっこり笑うと

しのぶ「ゆびきりげんまんですよ」

と小指を差し出した
伊之助はゆっくりと同じように小指を差し出し
指切りをした
伊之助は心の中がホワホワとしていた

しのぶは伊之助の目の前で自分で脱ぐのが
何かの罰ゲームに思え、

しのぶ「伊之助くん、私の服を脱がせてくれますか?」

と声をかけた

伊之助「おう、いいぜ」

と言うと、しのぶの隊服に手をかける
伊之助は何か悪いことをしているような
緊張感を感じていた
しのぶの隊服を上から少しずつはだけさせていく
普段は見えないしのぶの白い肌が
露わになっていく
胸の谷間が見えたところで
伊之助の手が止まった

しのぶ「伊之助くん?」

としのぶが声をかけ、猪の被り物を取ってやると
伊之助は汗ばみながら、しのぶの胸元を凝視していた

しのぶは、普段の伊之助からは考えられない
その様子におかしくなり
笑みを浮かべながら伊之助の手を取ると
自分の服の中、胸を触らせるように導いた
伊之助は柔らかい乳房に触れると、体をビクッとさせた

しのぶ「伊之助くん、これが女性の乳房ですよ」

伊之助は体を強張らせながら
やわやわとしのぶの乳房を触っている

伊之助「すげー柔らかい...あったけぇ...」

気持ちいい触り心地に夢見心地の伊之助だったが
偶然伊之助の指が乳首に触れ、
しのぶが「んっ!」と声を漏らすと
焦って手を引っ込めた
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