• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第14章 不死川×禰豆子(鬼)


6

不死川のモノは徐々に精気を取り戻していた

不死川「なにしてんだ、てめェはァ…まだ足りねぇかァ?」

不死川は起き上がると繋がったまま
禰豆子を持ち上げ、寝かせた
この時は普通に持ち上がったので
先程はわざと退かなかったのだと悟ると

不死川「そんなに中に欲しかったのかよ?」

と言うと禰豆子の目元が笑った気がして
何だか恥ずかしいような照れるような気分になった

不死川「…そうかィ」

不死川は一度禰豆子から抜くと
下の隊服を脱ぎ捨てる
その間に、禰豆子はくるりとうつ伏せになり
縛った手を不死川に見せ

禰豆子「むーー、むー!」

何かを訴えている

不死川「…はずさねぇぞ、それはァ
お前の爪で引っ掻かれでもしたら
たまったもんじゃねぇからなァ…」

禰豆子「むぅ…」

禰豆子は不機嫌そうな顔をした
不死川は禰豆子の腰を掴んで持ち上げ
尻を突き出させた

先端を割れ目にあてがうとクチッと音がした
禰豆子はその感触にピクリと反応する

不死川「今度は俺の好きなようにさせてもらうぞォ
一発やろうが二発やろうが、もう一緒だろォ」

不死川は一気に根元まで挿入すると
そのまま腰を動かす

禰豆子「んっ、んむっ!んんんっ!んっ!」

絡みつく肉壁に不死川の肉棒は硬さを増していく
欲望のまま、腰の動きは速くなっていく

禰豆子「んんむっ…!んんんんっっ!」

奥深くを刺激されて、禰豆子は快楽に溺れる

不死川「あぁクソッ…鬼のくせによォ…‼︎」

鬼である禰豆子の中に夢中になっていることが
信じられず、そんな言葉を吐きながら
不死川は縛っている禰豆子の手を引っ張り
上体を起こさせた

もう片方の手を禰豆子の肉芽に伸ばし
指でクニクニと刺激すると

禰豆子「んんんっんっん、あぁあっ!」

禰豆子は嬌声を上げながら
不死川の肉棒を強く締め付ける

不死川「あぁ…!」

急に射精感が高まり、一瞬腰を止めて堪える
なんとか波をやり過ごすと

再び腰を打ち付ける
不死川の腰がぶつかるたびに禰豆子の尻が波打ち
パンパンパンパン!と乾いた音と
グチュグチュと愛液の混ざり合う音が鳴る
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp