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【鬼滅の刃】まぐわい

第14章 不死川×禰豆子(鬼)


5

禰豆子の本能のままに動くそれとは違い、
不死川は的確に場所を突いた

禰豆子「んんんっっ!んっ、んんんっ!」
不死川「はぁっ…はぁっ…」

禰豆子の中の収縮が大きくなるにつれ
不死川の快感も高まっていく
不死川は、膨らんでいる禰豆子の肉芽を
親指で押しつぶした

禰豆子「んんんんんっっ‼︎」

禰豆子の腰が震えると共に中もビクッと締まる
込み上げる快楽に不死川は腰がゾクリとした

不死川「オラ、いっちまえよ…」

不死川の口元がニヤリと笑う
芽を刺激しながら、奥深くを突き続ける

禰豆子「んんんんんっっんんっんっ…んんぁっ‼︎」

いきそうなのか、禰豆子の中は
不死川を奥へと誘い込むように
うねり、締め上げた

不死川はこのまま中で出してしまわないよう
注意深く射精感をコントロールする

もう早くいきたいのか禰豆子が再び、
不死川の腰に合わせて腰を動かし始めた

不死川「あ、待て…っく…!」

禰豆子が動くと、より深いピストンになり
刺激も大きくなる

禰豆子「あぁあんっんっんんんっあっ…!」
不死川「おい…やべェから…っどけコラァ!」

禰豆子は聞いていないのか
構わず腰を振り続ける

不死川「はぁっ…オイ…このまま出しちまうぞ!」
禰豆子「んんんっんんっんっ…
あぁあああああっっ‼︎」

禰豆子は勝手に達した
中に締め付けられて、不死川も限界を迎える

不死川「オイどけェ‼︎」

禰豆子を退かそうとするが
禰豆子は腰を擦り付け、退こうとしない
不死川のモノは禰豆子の中で一度大きく痙攣すると
そのまま吐精した

不死川「…っ‼︎あぁ…!出しちまったぞォ…」

不死川は脱力した
鬼と性交した話など聞いたことがない
避妊薬を飲ませるべきか?薬は効くのか?
そもそも妊娠するのか?
不死川は一瞬にして思考を巡らせていた

禰豆子「んんん…」

考えを巡らせる不死川を差し置いて
禰豆子は搾り取るように
腰を擦り付ける
いやらしいその行動に
再び情欲が湧きそうになる

不死川「馬鹿野郎やめろォ…」

禰豆子は不死川の言葉を無視して
そのまま腰を振り始めた
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