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【鬼滅の刃】まぐわい

第14章 不死川×禰豆子(鬼)


3

はぁ…と理性を取り戻すように息を吐くと
欲情して潤んだ瞳を向ける禰豆子の顔を見ながら
指で一度なぞった

禰豆子「んんっ」

禰豆子の体がビクンと跳ねる

不死川「感度良好だなァ…」

何度か入り口をなぞるとそのまま指を沈めていく

禰豆子「ああんんっ…!」

初めての感覚に、禰豆子の体がのけぞった

不死川「なかなか狭ェなァ…これじゃこの後…」

言いかけて不死川は口をつぐんだ
『俺は何を挿れる気になってる…』
自分で自分に引く不死川

もう早く逝かせて終わらせようと心に決めるが
急に激しくすることもできないので
ゆっくりと愛撫を進めていく

禰豆子の表情と声を聞きながら
より感度のいい場所を探す

禰豆子「はぁ…はぁ…っぁっんんっ…んんんっ!」
不死川「ここかァ?」

不死川はそこを丹念に攻めてやる

禰豆子「ぁっ、んっんっ…んんぁあっ!」
不死川「そうかァ…気持ちいいかァ…」

不死川は無意識に息が荒くなってきた
目の前の様子に、どうしても男として興奮してしまう
禰豆子の顔を見ると、その下にある
谷間が目に入った
不死川はおもむろにそこに手を伸ばし、
着物の襟を少し開くと、硬くなっている桃色の頂が顔を出した
それを見た瞬間、乳房を掴み、頂を口に含んでいた

禰豆子「んんっん!」

乳首を舐めながら、中も刺激すると
禰豆子の足がガクガクと震え出した

不死川「やっといきそうかァ?」

不死川は禰豆子をいかせようと手の動きを早めた

禰豆子「んんんっ!ぁぁっんっんっ…」

禰豆子は不死川の指をきゅっきゅっと締め付ける
不死川はその感触に、また腰に熱が集まるのを感じた
『今すぐここにぶち込みたい』
そんな思いが脳内を駆け巡るが、
僅かな理性がその行動を押し止める
コリコリと乳首をつまみ、転がすと

禰豆子「んんんーーーっっ‼︎」

首をのけ反らせて禰豆子は絶頂した
足と膣が痙攣している
不死川は中の締め付けを楽しむと、指を抜いた
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