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【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


13

次は上下に動かしてみようと尻を振る

紫苑「んっ、んっ…あ」

半分ほどしか出し入れできていないが
緩やかな刺激を感じる

煉獄「紫苑、膝から動かせ」

そう言われ紫苑は膝を立て、煉獄の体に置いている
手の位置を腹のあたりに移動させ
蛙の様に弾む

先の方まで抜ききり、根元まで一気に刺さるので
快感が深い
煉獄が手を出すと、紫苑はその手に指を絡めて繋ぐと
格段に動きやすくなった
紫苑の尻が煉獄の体にぶつかり
パチンパチンと音が鳴る

紫苑「ああっ…あっ、あぁん…」
煉獄「上手だ紫苑」
紫苑「ありがとう…ございます…っんんっ
杏寿朗様はいかがですか?」
煉獄「ん…いいぞ…」

しばらく色んな動きで騎乗位を楽しんでいたが
慣れない動きに紫苑が疲れを見せたので
煉獄の手が紫苑の腰に伸び、動きを止めた
紫苑は膝を立てた状態のままだ

煉獄「そのまま」

煉獄はそう言うと、腰を振り出した
下から激しく突き上げられて、快感が強くなった

紫苑「あっあっあっあっあっ…」
煉獄「んん…」

紫苑の腰に置いている手を、
片方揺れる乳房に伸ばすと乳首をつねる

紫苑「あぁああんっ!」

そのまま紫苑を後ろに倒し、横向きに寝かせると
片足を固定する様に上に跨り、もう片方の足を持ち
股を開かせる
煉獄は再び腰を振り始める

紫苑「ああぁああぁっっ!ああああんっ」

なす術なく、また違った角度からの快感に
紫苑は声をあげることしかできない

煉獄「どろどろだぞ…」

次々に襲いくる快感に愛液を垂れ流し
結合部はぐずぐずになっている

煉獄は足を下ろし、紫苑をうつ伏せにすると
尻をぐいっと持ち上げ、再び挿入した

体に力が入らず、紫苑は尻を突き出す格好だ
動物の交尾のような体位に恥ずかしさを覚え
その感覚がさらに快感をもたらした

紫苑「あぁあああっ杏寿朗さまっ…」

紫苑の丸い尻と細い腰のラインが、煉獄を煽る
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