• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


11

紫苑が顔を紅潮させて眉間に皺を寄せているので、

煉獄「辛いか?」

と聞くと、首を横に振り

紫苑「辛いと言うより、苦しいです…大きくて…っ
内臓が押し上げられてるみたいで……」
煉獄「大丈夫だ、暫くすれば慣れる」

煉獄はゆるゆると腰を動かし始めた
目を閉じ、膣の感触に集中している
ナカが擦れ、奥を突き上げられる感覚に
紫苑も快感を得始める

紫苑「…ぁ…っん、ん…ぁっ、あっ…」

紫苑の嬌声に、煉獄は目を開いた

煉獄「…いいか?」
紫苑「はい…」

ナカが徐々に吸い付くような動きをし始めるにつれ、
煉獄の腰の動きが速く、深くなる

煉獄「紫苑…っ」
紫苑「あぁっ、あっんっ!あぁあっ!きょ、
杏寿朗さまっ…あぁんっ」

ブチュッ…グチュッ…グチュッ…
結合部から卑猥な水音が聞こえてくる
煉獄は紫苑に口付けし、舌で口内をねぶる
すると紫苑の中はきゅう、と締め付けた
心地いい締め付けに、さらに自身が昂る

煉獄は体を起こして紫苑の細い腰をつかむと
さらに奥を抉るように激しく突き上げる

紫苑「あぁあああっ‼︎杏寿朗さまぁぁっ‼︎」
体を駆け抜ける快感に、喉を逸らせて喘ぐ紫苑

煉獄「はぁっ…はぁっ…紫苑…!」

パンパンパンパンパンパン!
煉獄が激しく腰を打ち付ける音が鳴り響く

紫苑「あぁああんんっっ!んっあぁっ!あぁあっっ!」

肉壁が煉獄を絞り上げるように締め付け、波打つ

煉獄「いいぞ紫苑…もっと啼け…もっと感じろ…」

煉獄の目は燃えるように生き生きとしている
自分のモノで紫苑がよがり狂う様が
この上なく興奮した

紫苑の膝を持ち、大きく左右に開くと
突き刺す様にして腰を振る

/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp