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【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


8

口づけしながら煉獄は肩まで落ちている紫苑の浴衣を
さらに下へ下ろそうと襟に手をかける
紫苑は煉獄の肩を叩いたので、口を離した

紫苑「んっ…、こ、ここで…?」
煉獄「まだ俺に我慢させる気か」
紫苑「お、お布団にいきましょう…?
すぐそこですよ///」
煉獄「ふん…」

煉獄は紫苑抱き上げると、布団に放り投げた

紫苑「えっ⁉︎」
煉獄「受け身の練習だ!」

煉獄は笑っている
『なんで今⁉︎』と思いながら
咄嗟に受け身を取る紫苑

は、と気づくと既に煉獄が馬乗りになっていた
『はや!』
と驚いて煉獄の顔を見る

その目は情欲に燃え、獲物を目にしている動物のようだ
その眼差しに紫苑の心臓はドクンと跳ねた
煉獄は紫苑の浴衣の襟を胸下まで一気にずり下げる
紫苑の乳房がプルンッと浴衣から溢れた

紫苑「あっ…///」

煉獄は片手を紫苑の乳房に伸ばし、揉みしだきながら
首筋をひと舐めした
熱い息がかかると、紫苑の背筋が興奮でゾクリとする
首元がちくっとしたので

紫苑「あれ…?」

紫苑が疑問の声を上げると

煉獄「印を付けただけだ」

煉獄がサラッと答えた
答えを聞いても、紫苑はよくわかっていない

そのまま舌を乳房へと這わせ、その頂を捉えると、口に含む
吸い上げながらもう片方の乳首も指先で弄ると
紫苑から甘い吐息が漏れる

紫苑「はぁ…ぁっ…、ん…」

一旦口を離し、上体を起こすと
両手で乳房を揉みながら、指先は乳首を転がすように刺激する
紫苑は頬を紅潮させ時折体を弾ませる

紫苑「あっ、んっ…ん、はぁっ…」

紫苑の甘ったるい嬌声と表情、揺れる乳房に
煉獄の興奮が高まっていく

再び上体を倒すと、乳首をくりくりと弄りながら
紫苑に口づけする煉獄

紫苑「んん…っ、…ん、んふっ…」

紫苑は喘ぎながらも口づけに答える
腹のあたりに硬く熱いものを感じると
無意識に足をすり合わせていた
煉獄はその仕草を見逃さない

口づけをやめ、紫苑の上から退くと
紫苑の内腿をゆっくりと撫で、足の付け根を擦る

煉獄「もうこんなところまで濡れている…
触って欲しいか」

紫苑は口元に手を当てながら、涙目でコクコクと頷いた
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