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【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


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煉獄「さて、では風呂だな」

紫苑「はい、すみません…
お茶入れますので少しお待ち頂いて…」

煉獄「?何を言う。俺も入るぞ」

紫苑「えっ⁉︎いや…、えぇっ⁉︎////」

スタスタと風呂場に向かう煉獄

紫苑「あ、あのっ!一緒にと言うのは…」

煉獄「だめか」

紫苑「できれば別々で…っ」

煉獄「だめだ」

紫苑「だ、だめって…
では、せめて少し後から入ってきて頂けませんか」

煉獄「断る」

紫苑「そんな…////」

風呂場にきたが、紫苑が動かない

煉獄「紫苑、早く脱げ」
紫苑「いや…////」

紫苑はもじもじしている

煉獄「お前の体はもう隅々まで見た。中まで知ってる」

『中まで』という言葉に頬を染める紫苑

紫苑「いやでも…ここ、明るいですし…」
煉獄「仕方ないやつだな」

そう言うと煉獄は紫苑を脱がせようとする

紫苑「れ、煉獄様っ…」

煉獄「お前がもたついているからだろう
手の掛かる弟子だ…」

紫苑「す!すみません‼︎自分でします‼︎」

煉獄「うむ、そうしろ」
煉獄は手をパッと離し、腕を組んで紫苑を見る
自ら男性の前で脱ぐのは、脱がされるより恥ずかしい
後ろを向こうとすると

煉獄「紫苑」

と声を掛けられ、止められる
顔を真っ赤にして『うぅ…』と泣きそうになりながら
紫苑は羽織りと上の隊服を脱ぎ、サラシだけになった

紫苑の乳房は窮屈そうに押しつぶされている
サラシを解いていくと、豊かな乳房が膨らみを取り戻していく
煉獄はその様子を楽しそうに見ている

サラシを取り去ると、腕で乳房を隠しながら下も脱ごうとするが
片手ではベルトが中々外れない
紫苑は先にベルトを外しておかなかったことを心底後悔した
観念して乳房を解放し、両手を使ってズボンを脱いでいく
裸になると、手で可能な限り乳房と股を隠そうとする

紫苑「ぬ、脱ぎました…」
煉獄「よし紫苑、俺を脱がせろ」
紫苑「へっ⁉︎///」

煉獄は少し腕を広げ、

煉獄「早く」

と急かす
紫苑は自分のことでいっぱいで、煉獄をよく見ていなかったが
煉獄の股間が明らかに膨らんでいるのを見てドキリとする
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