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【鬼滅の刃】まぐわい

第13章 煉獄×紫苑(創作キャラ)②


3

紫苑は隠していた手を、煉獄の帯へと伸ばす
煉獄は露わになった乳房に手を伸ばす

紫苑「ちょっ、煉獄様…///」

たゆたゆと乳房の柔らかさを楽しんでいるような触り方だ
帯を外すと、煉獄の引き締まった体が露わになる
久々に見る男らしい筋肉質な体つきに、紫苑は心臓が高鳴る

紫苑「あ…///」
煉獄「なんだ」
紫苑「いえ、ただその…」
煉獄「この体に早く抱かれたいか」
紫苑「そ!そういうわけではっ…///」

着物を脱がせると、残るは褌だけだ

紫苑「あの、これも…?」
煉獄「当然だろう」

紫苑は恥ずかしさに手が震える
褌を外すと、すでにいきり立った男根が姿を現した

紫苑「っ!///」

紫苑はすぐに目を逸らした

煉獄「…別に見なくてもいい」

煉獄はそういいながら紫苑に近寄ると、
体を抱きしめ密着させ、自身を紫苑の股に挟ませた

紫苑「っっ⁉︎///」

内腿から硬さと熱が伝わる

煉獄「ここで感じればそれでいい」

煉獄は腰を少し動かして、先を割れ目に当てた
すると割れ目からクチッ…と音がする

煉獄「ん?」

紫苑は湯気が出そうなほど真っ赤だ
煉獄は紫苑を見て笑う

煉獄「期待させて悪いが、ここではしない」
紫苑「期待だなんて…っ////」

煉獄と紫苑は、やっと風呂に入った

煉獄「実のところ、俺はもう家で風呂に入ってきている!」
紫苑「じゃあ、本当に入らなくても
よかったんじゃないですか…」

煉獄は湯船につかり、紫苑は髪を高い位置にまとめ直すと、
煉獄に背を向け体を洗い始めた
背後に視線を感じる紫苑

紫苑「あの、そんなに見ないでいただけますか…」
煉獄「お前も色んなところに傷があるな」

紫苑はキメの細かい綺麗な肌だが、
その女性にしては締まった体には
これまでの戦いと修行でできた傷がいくつもついていた

紫苑「…命があればそれで構いません
普通の女性はこんな風ではないんでしょうね…」

と紫苑は笑った

煉獄「その傷痕も含めて、お前は強く美しい女子だ。」

紫苑はハッとして煉獄を見た
優しく見つめてくる煉獄に、
胸が締め付けられる思いだった

紫苑「ありがとうございます…
煉獄様は優しい上にお強く、私の憧れです
継子にして頂いたこと、心から感謝しています」

煉獄はその言葉に、ふ、と笑みを浮かべた
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