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【鬼滅の刃】まぐわい

第11章 カナヲ×炭治郎②


7

カナヲに触れられ、炭治郎の眉がピクリと動く
熱を帯びる硬い肉棒を握ると、ゆるゆると手を上下に動かす

炭治郎「ぁ…、カナヲ…っ」

カナヲの手から与えられるゆるい快感を受け入れる炭治郎

カナヲ「すごく熱い…」

手から伝わる炭治郎の情欲に
カナヲにも興奮が伝染する
カナヲは炭治郎の足元に移動すると先端を口に含んだ

炭治郎「はぁっ…」

炭治郎は口内の暖かい感触に声が漏れる
カナヲはもう何度という炭治郎との行為で
炭治郎が好きな口淫を覚えている

手を使わず、口のみで根元から締め上げるように
顔を上下に動かす
先までくるとカリ首と裏筋を強めに舌でなぞる
炭治郎はカナヲの口淫に腰がゾクリとする

炭治郎「気持ちいい…」

炭治郎はため息混じりに言う
カナヲは動きを徐々に速くしていく
それと共に炭治郎の肉棒も硬さと太さを増した
竿に脈を浮かせ、さらに猛々しくなる
口が疲れてくると、カナヲは手で根元を握り
リズム良く顔と手を動かして全体を扱く

炭治郎「はぁ…はぁっ…」

炭治郎は快感に顔を歪める
カナヲに止まる気配が無いので

炭治郎「…っ、飲むの?」

と聞くと
カナヲの目元が笑った
炭治郎は何度かゆらゆらと腰を揺らすと
カナヲの頭に手を添え、優しく固定した
カナヲは口内の空気を抜き、炭治郎の肉棒にピッタリと沿わせる
炭治郎はカナヲの口内を犯すように何度か腰を振ると

炭治郎「……っっく…!出る…っ」

カナヲの口に吐精した
最後まで出し切ると、カナヲの口から引き抜いた
カナヲは飲みにくそうにしながらも
ゆっくりと粘度の濃い白濁を飲み下していく

炭治郎はカナヲの頭を撫でながら、
軽く触れるだけの口付けをすると、水を差し出した

炭治郎「どうしてこんなの飲むんだ?
吐き出していいのに」

カナヲ「…炭治郎のは、全部好きだから…」

頬を染めながらそう言うカナヲに
心をキュッと掴まれたようだった
座っている自分の上に再びカナヲを跨らせると
首の後ろに手を添えて口付けした
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