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【鬼滅の刃】まぐわい

第11章 カナヲ×炭治郎②


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カナヲ「んっ…」

ピクリとカナヲが反応する
耳を舐めながら、炭治郎はカナヲの羽織りを脱がせると
カナヲを抱きかかえ、布団に運んだ

カナヲ「炭治郎」

カナヲは炭治郎の名を呼ぶと、
炭治郎を布団に座らせ、自分は跨がるようにして
向き合う形で上に座った

カナヲは炭治郎の両頬に手を添えると、自ら口づけした
カナヲからしてくれたことを炭治郎は嬉しく思った

自分でそうしておきながら戸惑っているのか、
ゆっくりと炭治郎の口の中へと舌を入れると
舌を擦り合わせる

炭治郎はカナヲの慣れない口づけに身を任せたが
歯がカチッと当たり、
カナヲはビクッとして慌てて口を離した

カナヲ「ごめん…!」

炭治郎は怒るどころか嬉しそうだ

炭治郎「もっとして…」

そう言うと炭治郎は舌を出した
カナヲは頬を染めながら、再び炭治郎に口づけした
ちゅ…くちゅ…
2人の唾液が絡まる音が響く
カナヲは口を離すと、炭治郎の首に抱き付いた
こんなカナヲは初めてなので少し驚きつつも喜んでおり

炭治郎「今日は積極的だね…、っ⁉︎」

カナヲが炭治郎の耳をひと舐めしたので
炭治郎はビクッと体が跳ねた

炭治郎「カナヲ?」

声をかけるがカナヲは返事をしない
チュクチュクと水音が鼓膜に響く
炭治郎の情欲は益々膨れ上がっていく

カナヲ「…ん…、気持ちいいでしょ、炭治郎…」

耳元で囁かれ、炭治郎は頬を染める

炭治郎「ぁ…、気持ちいい…っ」

カナヲ「もうこんなに大きくなってるもんね」

カナヲは尻に感じる炭治郎の熱に気づき
腰を少し動かして尻を擦り付けた

炭治郎「ぅぁっ…////」

炭治郎は恥ずかしさともどかしい刺激に、情けない声を上げる
カナヲは炭治郎の隊服のボタンを外していきながら、
唇を耳から徐々に下へと下ろしていく
隊服を脱がせると、片手を炭治郎の胸板に置き
そこから筋肉の筋をなぞるように、手を下へと這わせていく

炭治郎「カナヲ、くすぐったい…」
カナヲ「すごい体…」

炭治郎の体は厳しい戦いと鍛錬で
年齢からはおよそ想像もできないほど鍛え上げられている

炭治郎「…まだまだだよ」

カナヲは視線を炭治郎に向ける
そのまま手を下ろしてベルトを外し、
前を開くと既に硬くなっている男根を取り出した
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