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【鬼滅の刃】まぐわい

第11章 カナヲ×炭治郎②


5

カナヲ「ん、…ふ…、はぁ……はぁ…」

炭治郎はカナヲの口から手を離す

炭治郎「ご、ごめんカナヲ…ここまでする気なかったのに…」

炭治郎は外で中出ししたことを謝罪しながら
カナヲから自身を引き抜いた
抜き去る瞬間にカリが引っかかる感覚に
「んっ」と声を漏らす

引き抜くと割れ目からトロリと白濁が伝う
その様子に再起してしまいそうになるが
炭治郎は堪えた

カナヲ「もう…」

と言いながらカナヲは炭治郎に振り返ると
その場に跪き、まだ少し硬い炭治郎のモノを口に含んだ

炭治郎「え、ちょっ…!///」

突然のことに驚く炭治郎
カナヲは炭治郎についている愛液と精液を舐めとり、綺麗にした

カナヲ「どうぞ、しまって」
炭治郎「いや…またしまえなくなってるんだけど…」

炭治郎は再起していた
カナヲは「ふふふ」と笑うと
先に通りに出てしまった

炭治郎「意地悪だなぁ…」

と呟きながら、心を無にして自分を押さえると
少し柔らかくなったので、隊服に押し込んだ

町を出ようと歩いていると
炭治郎が先ほど出した白濁がカナヲの足を伝う
その様子を見て、炭治郎は腰に疼きを感じた
カナヲの手を引き、歩みを止める

カナヲ「どうしたの?」
炭治郎「カナヲ、宿に行こう」

その言葉の意味をカナヲは察し、頬を少し染めて頷いた
宿に着き部屋に案内される途中、
通りすぎる部屋から明らかに行為をしている声と音が聞こえる

カナヲ「あの…炭治郎…ここって…?」

部屋に入ると、羽織りを脱ぎ、刀を布団の側に置く炭治郎に
カナヲは疑問を投げかけた

炭治郎「ここはね、男女のための宿なんだって。
善逸が前に言ってたんだ。
こんな場所があるなんて、町ってすごいよね」

カナヲは顔が真っ赤になった
わざわざこんなところまで来てするなんて、
自分が淫乱な女性のように思えた
炭治郎は突っ立っているカナヲに近寄り、抱き寄せると
口づけしそうな距離でカナヲを見つめた

炭治郎「ここなら、アオイちゃんやしのぶさんを気にせずできる」

嬉しそうにそう言うと、
今度はカナヲの耳元に口を寄せ

炭治郎「久々なんだ…加減できるわけないだろ?」

その言葉にカナヲは心臓が跳ねる
炭治郎はカナヲの耳に舌を這わせた
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