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【鬼滅の刃】まぐわい

第11章 カナヲ×炭治郎②


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禰豆子を蝶屋敷に預け、2人で町に向かう
道具屋に着くと
カナヲはしのぶに頼まれているものを選び
炭治郎は置いてあるものに興味深々だった

カナヲ「終わったよ」
炭治郎「あれ?それだけ?」
カナヲ「うん、大きなものとか重いものは後日屋敷に届けてもらうから」
炭治郎「じゃあそれ持つよ」

カナヲの荷物を持つと炭治郎はカナヲの手を繋いだ

炭治郎「もう少し見ていかない?」

と炭治郎が聞くと
カナヲは手を繋いでいることに照れて俯いていた
可愛らしいカナヲに、炭治郎もつられて顔が赤くなった

色々な町を見て回っていると
この世に鬼がいることなど忘れそうなほど
2人は楽しかった

夕暮れになってきたので

カナヲ「炭治郎、そろそろ戻ろ」

と声をかけると、炭治郎が急にカナヲの手を引いて
薄暗い路地に入った

カナヲ「…なに⁉︎どうしっ…」

急な出来事に驚くカナヲを強く抱き締めると
炭治郎はカナヲの唇をふさぎ、言葉を遮った

カナヲ「んんっ⁉︎…っん、ふ…っぅ」

素早くカナヲの口内に舌を滑り込ませ
カナヲの舌に絡める
カナヲは戸惑いながらも、炭治郎の口付けに応えようと
自らも舌を動かし炭治郎の舌に絡めていく
炭治郎は口を離すと、カナヲを壁に追いやり
両手を手で押さえて壁に固定した

カナヲ「た、炭治郎…?……っっ‼︎/////」

カナヲがいつもと違う炭治郎の様子を伺うと
炭治郎はカナヲの太ももに既に硬くなった自身を
隊服越しに擦り付ける

炭治郎「カナヲ…俺、もう我慢できないんだ…」

炭治郎はそう言い
股間を擦り付けながら潤んだ仔犬の様な目で
カナヲを見つめる
カナヲは炭治郎の表情にキュンと子宮が疼くが

カナヲ「だ、だめだよこんな所で…
すぐそこに人がいるのよ…」

カナヲは炭治郎をなだめようとするが

炭治郎「嫌だ…今すぐ挿れたい…
お願いだカナヲ…」

服越しにも炭治郎の熱が伝わってきて、
カナヲも段々と興奮してくる

カナヲ「でも……」

とカナヲが困った顔をしていると

炭治郎「ちょっとだけ…お願い…」

はぁはぁと少し息を荒げながら
欲情した瞳をカナヲに向ける炭治郎
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