• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第10章 伊黒×甘露寺


6

可愛すぎる蜜璃を時間をかけて大切に抱きたい気持ちと
もう限界だと言わんばかりに張り詰めている自身で
思いきり蜜璃を突き上げて掻き回したい欲望がせめぎ合っていた

伊黒「わかった」

伊黒は短く返すと愛撫を再開した
込み上げる欲を抑え、蜜璃の中をほぐしていく
二本の指を根元まで中に沈めるとゆっくりと壁を擦りながら出し入れする

蜜璃「ぅ、ん…っ、ぁ…」

伊黒は手を動かしながら、蜜璃の顔のそばに寄り、口づけした
ゆっくりと舌を絡めていると
上も下も犯されいる感覚に興奮し、蜜璃のナカは締まった

蜜璃「あ、んふ…んっ、ん…む…」

口づけに応えながら、蜜璃は手を伊黒の隊服へと伸ばす
ボタンを外し、伊黒の首から肩へと手を沿わせ
隊服を脱がしていく

男性としては小柄ながらも、鍛え上げられている硬い筋肉に触れると
蜜璃は伊黒の男らしさにキュンと子宮がうずいた
そのまま手を腰へと伸ばし、見てもいないが器用にベルトを外すと
伊黒が口を離し止めるかのように

伊黒「…甘露寺」

蜜璃の名を呼んだ

蜜璃「触ってもいいですか…?」

蜜璃が確認すると、伊黒は少し頬を染めた
女性に見られるのは初めてなので伊黒は少し緊張していた
黙ったまま自分で隊服から自身を取り出すと

伊黒「ほら」

と蜜璃の手を取り、握らせた
初めて握る男性のソレは、思った以上に太く、硬く、熱い
蜜璃は思わず

蜜璃「わ…////」

と声を漏らした

伊黒「もう、お前が部屋に来た時からこの状態だ」

伊黒は恥ずかしそうにしている

蜜璃「い、いつもこんななの…?」
伊黒「いや…」

蜜璃に触れられ、伊黒はもういよいよ限界だった

伊黒「甘露寺、…いいか?」

蜜璃は何を確認されているのか、瞬時に察し

蜜璃「お願いします…///」

小さな声で言った

伊黒「最初は痛いと聞くから、辛かったら言ってくれ」

そう言うと伊黒は服を脱ぎ捨て、先端を割れ目に当てがった
柔らかい蜜璃の割れ目に触れ、先からは透明の液体が溢れ出した
先が触れるだけでも気持ちよく、ニチニチと何度か擦り付けた後、
ゆっくりと中へと入っていく

感じたことのない違和感に、蜜璃の体はビクッと強張り
小さく呻き声を上げる
まだ先も入り切っていない
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp