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【鬼滅の刃】まぐわい

第1章 カナヲ×炭治郎


11

2人は繋がったまま暫く動けなかった
はぁはぁと息を荒げていたのが落ち着いてから
炭治郎はずるりと自身を抜き去った
カナヲからドロっと己の吐き出した精液が
こぼれでるのを見て
あろうことか炭治郎のソレは再び元気を取り戻した

カナヲ「たん…じろ…」

カナヲが炭治郎を呼ぶと

炭治郎「カナヲ、そこに手をついて」

と言い、カナヲは不思議そうに
炭治郎にお尻を向ける形で手をつき
恥ずかしそうに四つん這いになると
炭治郎はカナヲの腰をぐっと持ち上げ
お尻を突き出す卑猥な格好をさせた

カナヲ「やだっ!炭治郎!
こんな格好いや!///」

炭治郎「カナヲ、君のここから俺のが溢れ出てるよ…
ちゃんと全部受け止めてくれなきゃ
悲しいじゃないか…
もう一度栓をしてあげるよ」

カナヲ「えっちょっとたんじろ…
あああぁぁぁぁっ!!/////」

カナヲが言い終わらないうちに、炭治郎は
今度は後ろから挿入した

炭治郎「あぁっこの体勢もっ…、気持ちいいっ
なぁカナヲ!」

カナヲ「あっあんっ!あぁっ!んんっ!!////」

カナヲもまた
先ほどとは違う角度にあたり
新たな快感を感じていた
炭治郎はピストンをやめ
カナヲの奥をぐりぐりと押した

カナヲ「あぁあぁぁん…炭治郎…」
炭治郎「なぁ…カナヲは気持ちいいか?」
カナヲ「んんっ…そんなこと…わかってるくせにっ…」
炭治郎「ちゃんと言ってくれないと不安なんだよ…
カナヲ…」

炭治郎は腰を動かすのをやめた

カナヲ「えっ…炭治郎…」
炭治郎「カナヲ…俺とするの気持ちいい?」
カナヲ「そんなこと…言えないよ…恥ずかしいよ炭治郎…」

そう言いながらカナヲは自ら腰を動かしていた
それを見て炭治郎は

炭治郎「そんなゆっくりで気持ちいいの?いけるの?
その動きの方がよっぽど恥ずかしくないの?」

と炭治郎に笑われ
カァッと赤くなるカナヲ

カナヲ「気持ちいい…よ…」
炭治郎「え?なんてカナヲ?」
カナヲ「炭治郎とするの気持ちいよ…っ」

炭治郎は嬉しそうにしている
でもまだ腰は止まったままだった
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