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【鬼滅の刃】まぐわい

第1章 カナヲ×炭治郎


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カナヲの細い腰を掴み
炭治郎は自分の腰を前へと進めていく

炭治郎「くっ…キツい…」

カナヲも初めての圧迫感に顔を歪めている
しかしカナヲは何も言わない
痛みよりも、早く炭治郎と繋がりたかった

炭治郎「カナヲ…大丈夫?」

と炭治郎が聞くと
カナヲは涙を浮かべながらも笑顔で

カナヲ「きて…」
とだけ言った
炭治郎はその健気な姿に我を失いそうになるが
必死で堪えゆっくりと奥へと進んでいく

炭治郎「カナヲ、全部入ったよ」

カナヲは嬉し涙をこぼした
炭治郎はカナヲの目元にくちづけを落とし
カナヲを抱きしめた
暫く動かず抱き合っていたが

カナヲ「炭治郎、動いていいよ」

と言われ
炭治郎はゆっくりと腰を動かし始めた
快感に顔を歪ませながら

炭治郎「あぁ…カナヲの中
あったかくて気持ちいいよ…
俺を離したくなさそうに、締め付けてまとわりついてくる」

カナヲはまだ痛みが勝っていたが、
炭治郎の気持ちよさそうな顔に
膣がキュンと反応していた
最初はゆるゆると腰を振っていた炭治郎だが
徐々にピストン運動は激しくなっていった
カナヲもまた初めは感じていなかった
奥を突かれる快感を感じ始めていた

カナヲ「あっ、あっ、あっ、炭治郎!
だめわたし…またきちゃう…また…あぁっ!!」
突かれながらカナヲは絶頂した
ナカがキューっと締まる感覚に、炭治郎は必死で堪えた

炭治郎「カナヲ…俺のでいくなんて…
すごく可愛いよ
そんなに気持ちよかったのか?」

炭治郎は嬉しそうにしている
カナヲはあまりの気持ちよさに
意識を保つのがやっとだった

炭治郎「もっと感じて…俺のこと…」

そういうと炭治郎はさらに腰を早める
パンパンパンパンパンパン!!
2人の肌がぶつかる音と、
ズチュズチュズチュズチュズチュ!!
という結合部から鳴っている水音が
部屋に響いている
カナヲは快感に身を任せ

カナヲ「あぁっ!あっ!あんっ!あんっ!」
と炭治郎の腰のリズムに合わせて喘いでいる
炭治郎はカナヲの腕を掴み更に奥を突き
快感をむさぼる

カナヲ「たんじろ…っ、わたしっもう…
また…いっちゃう…っ」

炭治郎「あっ、カナヲ…
ダメだ俺ももういく
中で出すぞナカで…カナヲ!!くっ…!」

炭治郎は一際大きく腰を引きカナヲの最奥に
自身の肉棒を突き刺すと
カナヲのなかに思う存分吐精した
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