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【鬼滅の刃】まぐわい

第8章 煉獄×紫苑(創作キャラ)


10

煉獄「紫苑、もう少しだ」

煉獄がそう言うと
紫苑は煉獄の背に両手を回した
そして煉獄の耳元で

紫苑「全部ください…杏寿郎様…」

と囁いた
煉獄は腰のあたりにズクンっと熱を感じた
一気に突き挿れたい気持ちを抑え、
ゆっくりと紫苑の中をミチミチと掻き分けながら進み
とうとう2人は完全に繋がった
肌を密着させながら、

煉獄「入ったぞ、紫苑」

煉獄が教えると、紫苑はただ

紫苑「うれしい…」

と目を細めた
しばらく動かずに紫苑に馴染むのを待っていると

紫苑「煉獄様、…あの…
う、動かさないのですか?」

と紫苑が聞いてくるので

煉獄「辛くないか?」

と気遣うと

紫苑「大丈夫です。
教えてください…この先を」

それを聞き煉獄は紫苑の顔の横に手をつき
紫苑の顔を見つめると

煉獄「紫苑、さっきのように、杏寿郎と呼んで良いぞ
こう言う時は」

と笑みを浮かべた
紫苑が照れて顔を赤くしているのをよそに
ゆっくりと腰を動かし始める煉獄

煉獄「…っ…狭い…!」

最初は非常に狭かった紫苑の中は、
何度かピストンを繰り返すと徐々に柔らかくなっていった

紫苑は肉棒に中を擦られる感覚にまだ慣れず、
快感は感じられなかったが
自分の上で腰を振る煉獄の姿にドキドキして
愛液が乾くことはなかった
煉獄は上体を起こし膝立ちで腰を振りながら
紫苑の割れ目の上の突起に触れる

紫苑「っあ‼︎」

紫苑がピクンと反応すると
ナカも煉獄を締め付けた

煉獄「あ、…いいぞ、紫苑」

ニュクニュクと紫苑の豆を扱いてやると

紫苑「ぁあっ…あ、あんっ!…っん…」

紫苑が喘ぎ声を上げる
紫苑にきゅっ、きゅっ、と締め付けられ

煉獄「はぁ…っ」

と煉獄は快感に深いため息を漏らす

紫苑「きょ、杏寿郎様…っ」

紫苑は煉獄に向かって手を伸ばす
快感と煉獄に抱かれていることへの喜びに
顔をふやけさせる紫苑
今まで見たことのない紫苑の淫らな姿に
煉獄は興奮した
紫苑の両手をとり、指を絡めて繋ぐと
さらに腰の動きを速める
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