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【鬼滅の刃】まぐわい

第8章 煉獄×紫苑(創作キャラ)


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紫苑「あっ、あっ…!あぁっ、杏寿郎さまっ…!」

もう煉獄は手で愛撫をしていないが、
腰の動きに合わせて紫苑は喘ぎ、ナカをうねらせた
きゅうきゅうとリズムのいい締め付けに、
煉獄の快感も高まっていく

煉獄「…っ…ぁっ…紫苑…!」
紫苑「はぁっ、あぁあ…っきもちっ…」

紫苑は嬌声を上げながら、消え入るように言葉を溢す
煉獄は紫苑の奥深くに自分を刻み込むように、深いピストンを繰り返す

煉獄「紫苑…そろそろ出すぞ…っ」
紫苑「はぃっ…!」

煉獄は絶頂を迎えにいくように、夢中になって紫苑に腰を打ち付ける

紫苑「んっ、杏寿郎さま…っ!杏寿郎さまぁっ…!」
煉獄「あぁ…っ紫苑……っく…!…っっ‼︎」

煉獄は何も言わず、紫苑から引き抜き
紫苑の体に白濁をぶちまけた

紫苑「ぁ…」

紫苑は初めて見る液体を指に取ると、匂いを嗅いだ
その独特な匂いに、

紫苑「ん…生臭い…」

と言いながら口に含むと

紫苑「に、苦い…」

煉獄はその様子を見て、笑ってしまった

煉獄「そのうち、自らそれを欲するようになるぞ」

と言うと
綺麗に拭いてやった
ふーっと息を吐きながら紫苑の隣に横たわると

煉獄「大丈夫か?血が出ていた」

と布団をかけながら心配した

紫苑「本当ですか
全然気づきませんでした…私は大丈夫です」

紫苑は微笑みながら答え

紫苑「あの…師範、
またしてくださいますか…」

と頬を赤らめながら小さな声で煉獄に聞く

煉獄「何を言う!
お前が俺の欲を全て受け止めると言っていただろう!」

と煉獄が言うと
顔を真っ赤にして

紫苑「はい…!」

と答えた
煉獄は微笑みながら紫苑に口づけすると

煉獄「今後はこちらのこともお前に教え込む!
覚悟していろ」

と言い、笑った

紫苑「よろしくお願いします…」

紫苑は顔を赤くしたまま、弱々しくそう言った


行為をしてから、煉獄も紫苑も
すこぶる調子が良かった
動きが軽く、技の精度が高まった
煉獄は他の女性とでは感じえなかった高揚感に
紫苑とは相性が良いのだと思った

ちなみに煉獄は、紫苑と関係を持ってから
千夜子の誘いを断るようになり
今はただの幼馴染として交流を続けている
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