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【鬼滅の刃】まぐわい

第8章 煉獄×紫苑(創作キャラ)


8

煉獄「さすがに狭いな」
ぬぽぬぽとゆっくり出し入れする煉獄
紫苑は初めての感覚に、真剣な顔をしている

煉獄「変な感じか?」

煉獄が笑みを浮かべながら聞くと

紫苑「はい…」

と神妙な顔で返した

煉獄「まぁいずれここも感じるようになる」

そう言うと、身をかがめて紫苑に口づけした

紫苑「ん…ん、ぅんっ…ぁ…ふっ…」

紫苑の体の力が少しずつ抜けていく

煉獄「そう…良いぞ紫苑。力を抜け
俺に任せておけば良い」

煉獄は紫苑の中を知り尽くそうと
角度を変えたり肉壁の色んな場所を擦りながら出し入れし続ける
1本が余裕になってきたところで、さらに薬指も挿入する

紫苑「ぅ…」

紫苑は圧迫感に声を漏らす
ゆっくりと手を動かしながら、親指で秘豆を弄ってやると

紫苑「あ…っ」

小さく声を漏らす紫苑
次第に、突起を弄っていなくとも

紫苑「は…っ、ぁあ…んっ…」

と啼くようになってきた
依然手の動きはゆったりとしたものだが、
紫苑の声に合わせて、ナカが動くようになってきた
ある場所を擦ると、

紫苑「んぁっ!」

と一際大きな声を上げるので

煉獄「ここか?」

と再現してやると

紫苑「あぁあっ、あんっ…」

と明らかに喘ぎ声を上げている

煉獄「良いか?紫苑」
紫苑「その…ようです…っ、んんっ」

と何処か他人事のような答えを返す紫苑
少し手の動きを速めると

紫苑「あっ、はぁっ!んんっ…ぁっ!」

声が少しずつ大きくなる
ナカも少しずつ煉獄の指を締め付けるようになってきた
紫苑は頭に血が上るように感じている
程々にほぐれたところで、煉獄は指を引き抜く

紫苑「ぁ…っ、はぁっ、…はぁ…」

紫苑は少し息を荒げている

煉獄「紫苑」

煉獄は紫苑の口元に自身の先を向けた
紫苑は勘づき、顔を赤らめながら起き上がった
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