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傷物の私【BTS】

第7章 7


コンコン。

ナム「はい。」

チェカメラマン「失礼するよ。」
ガチャ。

ナム「チェさん。お久しぶりです。」

バンタン「今日はよろしくお願いします」

チェカメラマン「こちらこそよろしく。そうだ今日は急なんだがこの二人とも一緒に写真撮ろうと思ってね挨拶させに来たよ。」

リオン「初めまして。リオンです。よろしくお願いします。」

ユラン「初めまして。ユランです。よろしく。」

ナム「え!チェさん。打ち合わせでは何も聞いてないですけど・・・」

チェカメラマン「うん。今さっき思いついたww。まぁ減るもんでもないし。というわけでよろしくね(*^^*)。準備が出来たら向こうで撮影するから来てね」

リオユラ「失礼します。」

ガチャ。

スタスタスタ。

ユラン「チェさん。さっきの人たちってバンタンですよね。」

チェカメラマン「うん。そうだよ。皆イケメンだったでしょwww」

リオン「なぁ~。ユラン、バンタン?って何?」

ユラン「は?リオンお前マジで言ってる?」

リオン「ん。マジで言ってる・・」

ユラン「世界で一番認められてるアイドルグループだよww」

リオン「アイドルねぇ~。だからみんなかっこよかったのかww」

チェカメラマン「リオン君は本当に面白い子だねww今どきバンタンを知らないなんてww」

リオン「はぁ~。正直あんまり興味が無くて・・・。そのアイドルとか・・」

その頃のバンタンは・・・

ナム「相変わらず無茶なこと言うねチェさんは・・・」

ジン「決まったことは仕方ないんじゃないか。」

ユンギ「しかしあの2人イケメンだったなぁ~」

テテ「人気のモデルさんだからね。あの二人www」

ユンギ「人気のモデル?なんだそれ?」

テテ「いろんなメンズ雑誌に載ってて今一番人気のモデルですよww。プロフィールも非公開にしてるらしくて謎みたいですよww」

ホビ「へぇ~。そうなんだ~。でもあのユラン君だっけ?ジミンに少し似てたねww」
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