第5章 5
ヨナ「当り前じゃないですかww」
チェカメラマン「ところでヨナちゃんの隣の可愛い子は新人さん?」
ヨナ「違いますよ。友達で、ユランのこれですwww小指立ててますww」
スジン「ちょ!ヨナ!」
チェカメラマン「え~。こんな可愛い子にユラン君はすでに手出してんの。」
ユラン「チェさん。スジンは俺のだから間違っても口説かないでくださいよ!」
スジン「ちょ!ユランまで~。」
チェカメラマン「外見もイケメンなのに言うこともイケメンって何か腹立つww」
ユラン「ハハハハハ。なんかすいませんww」
チェカメラマン「っで、二人はカッコいいとこ見せたくて彼女たち連れてきたのか?」
リオユラ「当り前じゃないですかww」
チェカメラマン「はいはい。ったく。じゃあちゃんとカッコいいとこ見せろよ!」
リオユラ「はい。ってところで俺たちとは別に撮影する人いるって聞きましたけどまだ来てないんですか?」
チェカメラマン「あ~。彼らはあとで撮るから先に二人を撮るよ。だから準備してきて!」
リオユラ「分かりました。」
リオン「ヨナ、ここで待ってろ。よそ見すんなよ!」
ユラン「スジンも、ヨナから離れんなよ!俺がいない間に浮気すんなよw」
ヨナ「はいはい。ここにいるから早く準備しといでメイクさん困ってるよww」
スジン「はいはい。ヨナとここで待ってるよww」
リオユラ準備のため撮影場所から一旦移動しま~すwww。
チェカメラマン「なぁ~。ヨナちゃん。二人で数枚だけ写真撮らせてくれん?」
ヨナ「え~。今日撮影するつもりじゃなかったからちゃんと化粧してないですよ~。」
チェカメラマン「大丈夫。そのままで十分可愛いからwwテストと思ってww」
ヨナ「スジン。どうする?」
スジン「どうしたらいいんだろう?ヨナに任せる。」
ヨナ「雑誌に載せないでくださいよ!スジンはモデルさんじゃないんだから!」
チェカメラマン「大丈夫大丈夫。撮った写真あげるから!」
ヨナ「ならいいですよ。そのかわり可愛く撮ってくださいね(*^^*)。」
チェカメラマン「了解。じゃあ撮るよ~」
カシャカシャ。カシャカシャ。
2人共ノリノリで撮ってもらいましたwwww。