第1章 目覚め
うさぎ達は高校を卒業すると大学生になった。
それぞれの夢を追いかけてる最中だ、そんな中また地球が危険にさらされようとしていた。
せつな「もう1人セーラー戦士の力が必要になります。」
せつなは言った。
すると、みちるが
みちる「もう1人の戦士?」
はるか「・・・」
せつな「セーラー戦士は月から始まり土星で終わります・・・しかし今までまだ覚醒していない星がありました、しかも神に近い存在となるので、かなり特殊なセーラー戦士です」
はるか「まさか太陽??」
せつな「そうです、プリンセスの妹さんが最近力を出していると聞いてます」
はるか「お団子の・・・・」
みちる「うさぎに妹がいるなんて聞いたこと無かったわね」
せつな「セレニティには妹がいらっしゃいましたので、なんとなく聞いてみたら今はアメリカに滞在してましたが、明日帰宅をするみたいです。」
3人は目を見合わせて、頷いた
はるか「我々の使命は決まったようだな」
せつな「プリンセスを守ること」
みちる「そして新戦士に力を貸していただくこと」
3人ははうさぎ宅へ向かった。