• テキストサイズ

愛の戦士

第1章 目覚め


うさぎは部屋を出て庭に出てくれた

かなで「ごめんね、みんな居るのに」
うさぎ「大丈夫だよ、それより話って?」

私は自分に違和感を覚えていた。
うさぎお姉ちゃん達がセーラー戦士だということは知っていたし、もしかしたら私も皆と同じセーラー戦士なんじゃないかなって思った、だってアメリカに来る前に戦いを見た、私も皆の役に立てたらって。

かなで「私ね・・・・自然を操れるようになったみたいなの・・・・・」
うさぎ「え・・・・?」

体の中から何かパワーを感じる、これってもしかしたら私にも戦士になれるってことじゃないかな?

私はお姉ちゃんに相談した。私は数年前から自然を操れるようになっていた。

/ 4ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp