第1章 目覚め
うさぎは部屋を出て庭に出てくれた
かなで「ごめんね、みんな居るのに」
うさぎ「大丈夫だよ、それより話って?」
私は自分に違和感を覚えていた。
うさぎお姉ちゃん達がセーラー戦士だということは知っていたし、もしかしたら私も皆と同じセーラー戦士なんじゃないかなって思った、だってアメリカに来る前に戦いを見た、私も皆の役に立てたらって。
かなで「私ね・・・・自然を操れるようになったみたいなの・・・・・」
うさぎ「え・・・・?」
体の中から何かパワーを感じる、これってもしかしたら私にも戦士になれるってことじゃないかな?
私はお姉ちゃんに相談した。私は数年前から自然を操れるようになっていた。