第1章 目覚め
私は月野 かなで14歳日本生まれのアメリカ生活。今うさぎ達と国際電話をしていた、たちというのは
うさぎ「体大丈夫?」
うさぎは私のことを心配してくれている。
かなで「お姉ちゃん。大丈夫だよ」
美奈子「あ!うさぎちゃん電話してるー!やっほー!」
かなで「あ、美奈子ちゃん!」
そうだ、いつものメンバーも加わってくる。
まこと「美奈子ちゃん、電話の邪魔しちゃ悪いだろ?」
美奈子「まこちゃーん」
亜美「2人ともまだ、課題終わってないわよ?」
レイ「それをいうなら、うさぎだってまだ終わってないじゃない」
うさぎ「なによ!レイちゃんの意地悪!」
うさぎ達は大学生になっても変わらない。ドタバタの会話を見て笑うのが大好きだ
ちびうさ「バタバタしてごめんね」
ちびうさが話しかけてきた
かなで「ちびうさちゃん、大丈夫よ見てて楽しいし私も一緒にいるような気がしてるの」
ちびうさ「 かなでちゃん」
かなで「あ、ちびうさちゃん悪いんだけどお姉ちゃんに変わってくれる?」
ちびうさ「わかった!バカうさぎ!」
うさぎ「なによ!」
うさぎはレイちゃんに頬を引っ張られていた
ちびうさ「 かなでちゃんが、話したいって」
うさぎ「え?」
うさぎはちびうさから受話器を受け取り、レイは手を離した。