第5章 5

ち「セジュ。ムカつくのは分かるけど言葉遣い気をつけなさい。」

セジュ「だってあいつマジクソすぎるんだもん！」

ち「それでも、ダメなものはダメ！<`～´>」

セジュ「わかったよ～～。次から気を付けるからそんなおこんないでよ～。てことで、ちぃさぁバイト頑張ってね。またね」

ち「まったくセジュったらｗｗ。うんまたね。」

ヤバい。マジでバイト遅刻しそう・・・・。

バタバタバタ。。。。

ち「おはようございます。遅くなりました。」

店「ちさとちゃん。おはよう。大丈夫！遅刻じゃないからｗｗｗ」「それと先に謝っておくね」

ち「え！なんかあったんですか？」

店「実はバイトの子が急に体調不良で休むって連絡あって・・・。代わりにヨンジュン君が出ることになったみたいなんだよね・・・。」

ち「え！(´Д｀)ﾊｧ…店～長。。」

店「ヨンジュン君がちさとちゃんに対して問題が多いのは分かってるからあえてシフト被らない様にしてたんだけどバイトの子がそれ知らないから勝手にヨンジュン君に頼んだらしくて・・・。本当にごめんね。１時間ずらして出勤してくるし、何かあったらすぐ声かけてくれたらいいから。」

ち「・・・・。分かりました・・・。」

はぁ～(*´Д｀)。マジで今日は何の日ですか？っていうぐらいついてない。
ヨンジュンさんバイトの先輩だけど仕事しないし、やたら飲みにさそうし、チャラいからあんま近づきたくないんだよね・・・。こういう時に彼氏いるんでとか言えたらいいのに・・・。まじでどうしよう・・・。って悩んでる間にヨンジュンさんの出勤時間になってるし。

ヨンジュン「ちさとちゃんおはよ～。今日もきれいだね～。」

ち「ヨンジュンさんおはようございます。」
きれいだね～の部分をスルーしましたｗｗｗｗ。

て「商品出しするのでレジお願いしていいですか？」

ヨンジュン「え～。一緒にレジにいようよ。」

ち「☁仕事しろよマジで。」
　「二人でレジに居たら品出しできないんで・・・・。」

ヨンジュン「・・・・。じゃあ一緒に品出しする？」

ち「・・・。は？まあ早く終わりそうですね。じゃあヨンジュンさん飲み物お願いしていいですか！私はお菓子並べるので。」

ヨンジュン「え！一緒に飲み物出したらいいじゃん！」