• テキストサイズ

あなただけを…

第64章 ➖弱点?➖


部屋を出て
学園に向かい朝食を取りつつ
小声で先程の話しの続きをしていた

スムーズに性交渉を行えた秘密は…

一通り彼が学んでいたことや
双子にも彼が勉強会を開いていた事が判明した



=大食堂=


『まさかココまで勉強熱心だとは……』

食事を終え
食後の紅茶を嗜みながら
ため息を吐く…

「一応一通りは勉強したんですよ。
 そうしないと、僕の気が済まない…。
 あなたならわかるでしょ?」

『まぁ、今のあなたならそうよね…。
 それにしても…そこまで調べてたなんてね」

(みんな上手いわけよねぇ…。でも、2人は
 1人くらい食べてそうだけどなぁ…)


食休みも済み
教室まで送り届けてもらい
いつもと変わらず授業を受けていた…
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp