• テキストサイズ

〈HQ〉いいなりマネージャー【稲荷崎/R18】

第2章 次なるミゼラブル《角名倫太郎》






いつも見ていたマネージャーの綺麗な脚。





前から触れてみたいと思っていたそれは、
実際肌を合わせると想像よりずっと柔らかかった。




くすぐったいのか、手を拘束されているにもかかわらず
身を捩って逃げようとする宇佐美。




そんなことを許す筈もなく、片脚を持ち上げ
俺自身は膝立ちになってその間に身体を割り入れる。





壁を背にしている宇佐美を下から見あげる体勢であり、
くわえて片脚を上げているため当然スカートの中は丸見えだ。




そのことが恥ずかしいのか、目を背けている宇佐美。





脚のラインに沿って、指でつーーっと擦ると艶かしい声が漏れた。

その柔らかさを堪能しようと、内腿を喰む。

ずっと憧れていた太腿を自分の好きにいたぶる、そのことが快感だった。






滑らかで透き通るように白い肌を撫でていると、
自分の手で汚したいという欲望がふつふつと湧いてきた。




持ち上げた方の太腿に唇を寄せ、ちゅっと音を立てて吸い付く。



『いっ……!』



「綺麗についたじゃん」




真っ白い肌の上に、紅い花を咲かせる。




くっきりと浮かび上がるその印に何かが満たされるのを感じた。




スカートの丈ギリギリの場所に2つ、3つと痕を残す。




『んぅ…!』




見えるか見えないかの際どいところなのが、俺とコイツの2人だけの秘密みたいで楽しいな、









そんなことを考えながら、内腿を撫でる手を段々と上昇させた。
















/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp