• テキストサイズ

〈HQ〉いいなりマネージャー【稲荷崎/R18】

第1章 始まりのナイトメア《宮侑》




穂花が泣いているのも構わず、俺は律動を開始する。





『ぁっ…ぁあッ…!』



「あーあ、穂花のハジメテ、俺が奪ってしまったなぁ。

 他の男に汚された奴なんて、北さんは相手にせんやろな。」






カラダを欲が滾る肉棒で、ココロを鋭い言葉で同時に虐めてやる。







「はじめてやし、優しくしたろ思てたのになあ。

 お前が悪いんやで。

 俺と楽しんでんのに北さんの名前なんて呼ぶからや。


 今は俺のことだけ見とき。」





絶望した顔で涙をハラハラと流す穂花、ほんまにかわええなあ。

目尻に口付け、溢れ落ちる雫を舐めとる。



それ以降は自分の好きなように、キモチよくなることだけを考えて穂花に腰を打ちつけた。



抽送を続けていると、だんだん慣れてきて痛みから快感へと変わってきたのか、悲痛な声ではなく甘い嬌声が聞こえ始めた。




『ひゃぁッ……あんッ……あぁッ……!』





もう放心状態だったが、カラダは素直なようで。

ある一点を擦ると身体が大きく跳ねた。



見つけたで。



発見した穂花のイイ場所を狙って責めてやると、一層甘ったるい声で啼いた。





『やぁぁあッ…!そこ、、だめぇッ…!』







/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp