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〈HQ〉いいなりマネージャー【稲荷崎/R18】

第1章 始まりのナイトメア《宮侑》




涙を浮かべながら必死に首を横に振って否定する穂花。

あかんわぁ、こんなん虐めたなるやんか。



止め処なく蜜を溢れさせている花弁の奥に指を一本進入させる。




『んッ、ゃぁあッ、、!』




未だ何者も受け入れたことのないソコは驚くほどキツくて。


初めて異物の侵入を受けた痛みなのか、はたまた生理的な刺激からくるものか、さっきよりも大粒の涙を溢れさせとる。





「穂花、力抜きや。せやないと、もっと痛なってしまうで。』





指で隠路を拡げながら、少しでも意識を逸らす手助けをしてやろうと、先程よりも深く激しい口付けを落とす。


その間に、少し解れてきたナカに差し込む指を一本増やした。



『んんぅ、ッ、、はぁッ、、』



激しいキスに翻弄されてか、ナカへの刺激が痛みから変化したのかはわからんが、穂花の口から艶やかな声が漏れる。

心なしかさっきよりも蜜が多く溢れ出とる。


ああ、もっと俺の手で乱れるコイツが見たいわ。

むくむくと湧き上がる汚い欲望に突き動かされ、俺は蜜壺への指をさらに増やし、ナカでそれぞれの指をバラバラと独立させて動かした。

空いている親指で肉芽をいたぶるのも忘れずに。




『んんんんんぁぁッ、!』





唇は塞がれているにもかかわらず、その下で甘い悲鳴をあげる穂花。











まだまだこんなもんじゃ終わらへんで。












無意識に、俺の口元は弧を描いていた。





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